今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:547,668 hit
小｜中｜大
47 ページ47
・
デスクについて、このプロジェクトに関する資料を読みながら、仕事の効率を考える。
私が担う仕事の範囲は膨大だ。
しかもそれを効率よくそれぞれに報告して
それぞれから上がってくるデータなどをまとめて
全員が共通確認できるベースを常に更新していかなくちゃいけない。
頑張らなきゃ。
そう考えながらメールを開くと、
櫻井課長からのメールがあった。
それは今週の櫻井課長のスケジュールで
それに必要な書類や懸案事項が書かれていて
最後に
〈今夜、時間ある？飯行かない？〉
の一文があった。
えぇぇぇぇぇーーーーーっ！Σ(ﾟ艸ﾟ*)
ドキドキしてドキドキして
ドキドキしてドキドキしすぎて
すぐにメールを閉じた。
ビックリして立ち上がって
キョロキョロして。
ダメだ、落ち着け私！
座り直して
深呼吸して
もう一度メールを開いたら
さらに櫻井課長からメール届いてて
〈挙動不審っww 返事は？〉
って！
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1679人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハルヒ
| 作成日時：2019年8月13日 9時
