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ミスター ページ14

貴方side



仮面のせいで男の表情は読めなかった。



でも、低く淡々とした物言いで冷酷さを感じた。



喜一「ミスター！俺たち頑張りましたよ？だから、ナイトメアに…」



男はミスターと呼ばれた。



ミスター「お前らの様な能無しに資格など無い。」



喜一「そ、そんな…」



パァンと銃声が響く。



余りに一瞬の出来事だった。



喜一と雄太は撃たれた。



潤「あいつ、銃構えたか！？」



亮「気づいたら、持っとったで！？」



ミスター「…無駄な時間だった。」



そう言うと、ミスターは消えた。

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作者名：凛 | 作成日時：2020年2月10日 17時

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