１３ ページ10
N side
翔「智くぅーん？ふふ♪」
智「んふふ(笑)もーどうしたのぉ翔くん(´・∀・`)」
翔「んー…なんでもなぁい^^」
翔ちゃんのお家へと急ぐ車内で。
特に用事はないらしいのに、さっきからずっと隣の大野さんにベタベタ話しかけている翔ちゃん。
まぁ、後ろから表情は見えなくとも、声聞く限りめちゃくちゃ可愛いんだろうなって事は容易に想像できますけど。
和「大野さーん、翔ちゃんどんな感じ？」
智「んふふ^^なんかね、ぽわぽわしてるの。すっごく可愛いよ(笑)」
和「ふぅん」
あー、なるほどね。
こりゃもうお熱出はじめてる事は確実だね。
かわいそうだけど、しんどくなってくるのも時間の問題か…。
和「とりあえず大野さん、家着くまでしっかり翔ちゃん見てて下さいよ？」
智「んふふ^^わかったぁ(笑)」
って…ものすっごいデレてますけど
大丈夫かなこの人…
――――
O side
んふっ♪
翔「智くぅん…^^」
翔くんかわいい…おいら幸せ…
翔「さとしくん^^さとしく………ぁ…///」
突然、しゃべっている途中でお股を押さえて黙り込んでしまった翔くん。
智「ん？どしたぁ？」
翔「……///」
すると、そのまま恥ずかしそうにうつむいてしまった。
これって、もしや…？
和「どうしました？」
早速ニノが後ろから覗き込む。
翔「にのぉ…」
悲しそうな目でニノを見つめる翔くん。
和「うん、わかったよ翔ちゃん。お家帰ったら替えようね^^」
翔「ごめんねぇ…？」
和「大丈夫だよ翔ちゃん。先生がね、体調が安定するまではおもらしが続いちゃうかもしれないけど、ちゃんと治るから心配しなくていいよって^^ほら見て？おむついっぱいもらってきたからさ、全部ニノちゃんが替えてあげるからね？(笑)」
ちょっと待て！
そこはもちろんおいらにだって…
和「だめです。ワタシが先生に頼まれたんですから。」
えぇーおいらまだ何も言ってねぇじゃん…
雅「いいなニノー、俺も翔ちゃんのおむつ替えたかったのにぃー(‘◇‘)」
和「残念でした、あなたは明日朝早いんですから自分の家に帰ってまっすぐ寝て下さい。」
雅「まじかぁー、まっすぐ寝るの結構大変なんだよなぁ(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 421人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゅう(プロフ) - 悠さん» いえいえ、こちらこそすみません(>_<)本当はいろんな方のリクエスト受けられたらもっと楽しくなるんでしょうけど、そこまでなかなか追いつかなくて…m(_ _)m
こんなお話達でよければ今後も訪問お待ちしてます(*^^*) (2017年7月23日 14時) (携帯から) (
レス) id: 09bab4301f (このIDを非表示/違反報告)
悠 - ちゅうさん» すいません。上の奴を見ずにりくしてしまてすいませんでしたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m (2017年7月10日 20時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅう(プロフ) - 悠さん» 悠さん、ありがとうございます。しかしながら大変申し訳ないですが、トップページにもある通りリクエストは受け付けていないのです(>_<)どんな傾向のお話が好まれるか、という点で、今後の参考にはさせて頂きますね。ご希望に添えずごめんなさいm(_ _)m (2017年7月8日 9時) (携帯から) (レス) id: 09bab4301f (このIDを非表示/違反報告)
悠 - してるなら、最近夜のお漏らしが多いい翔ちゃんが、マネージャーと一緒に行って、恥ずかしい検査を受けるみたいなのをお願いしたいです。よろしいでしょうか？ (2017年7月5日 16時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - リクって受け付けていますか？ (2017年7月5日 16時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゅう | 作成日時：2017年3月20日 13時
