182話 ページ8
晴「おい、風丸！なんで帰るんだよ！」
綱「そうだぞ！」
成「復活早いっすね」
一「アレは…Aの気持ちの問題だから…卑怯な手を使ったなら別だが、あいつ等は正々堂々告白したからそれを邪魔するのは…できない」
綱「んなこと知るか！ライバルは捕まえて焼いてすりつぶせって近所のおじさんが…」
不「おじさん何教えてんだよ…」
鬼「じゃあ聞くが…もしAがあいつ等の内の誰かを好きだったとしたら…俺たちはAの恋の邪魔をしてることになるんだぞ？」
晴「ハッ！！つまりそれは…」
鬼「そうだ……レンさんと同レベルということだ！」
綱「そっ…それだけはいやだ！！」
鬼「そうだろう…」
マ「レンさんの嫌われようハンパないな…」
半「中途半端っていうな！！」
マ「言ってねぇよ」
ーーーー公園ーーーー
フ「なんで付き合えないの！？」
あ「だって俺、恋とかよくしらねぇし…お前等に恋してたとしてもこれが恋って感情なのかもよくわかんねぇ…」
フ「簡単だよ！恋っていうのは男女の間で、好きで、会いたい、いつまでもそばにいたいと思う、満たされない気持ちを持つことだよ！」
あ「それでも…よくわかんねぇ…友達とだって好き、会いたい、いつまでもそばにいたいと思うだろ！？」
フ「うっ……確かに…」
ル「ふぅ〜〜…ダメだね、リーフは。僕が簡単に説明してあげるよ！僕達に告白されたときどう思った？」
あ「？びっくりして…どうしようかと思った…？」
ル「……じゃあそれは恋じゃないね！ホントに好きなら告白されて嬉しいだろうから…」
あ「そうか…」
ヒデ「とどのつまり…俺たちはフラれた…ってことでいいんだな？」
ル「ああ！」
あ「…ごめんな…せっかく告白してくれたのに…」
フ「気にしないで！僕達に魅力がなかっただけの話だし！」
ル「じゃあ、もう遅いし帰りなよ！レンさんも心配するだろうし…」
あ「そうだな…じゃあな！ごめんな！ありがとう！」
ル「どういたしましてーー♪」
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純白 - そこ僕も好き！可愛い大山君がかっこよくなった貴重なシーン (2012年7月25日 20時) (
レス) id: 65a29a8adc (このIDを非表示/違反報告)
歌菜子 - 私も…特徴がないのかあるのか分からないもんね？最終回前の大山君かっこよかったけど｢なんの取り柄もない僕だけどここで活躍できたら神様もびっくり仰天かなって｣とこ (2012年7月21日 14時) (携帯から) (レス) id: 9fb395c1de (このIDを非表示/違反報告)
歌菜子 - 言わば立向居君系？あとは虎丸とか？特徴がない大山君とか？ (2012年7月18日 22時) (携帯から) (レス) id: 9fb395c1de (このIDを非表示/違反報告)
純白 - 僕も！かわいい男の子大好き＾＾ レイレン更新されてなくても最初から読み直しちゃうくらいレイレンの小説大好きだよ！！ (2012年7月18日 21時) (レス) id: 65a29a8adc (このIDを非表示/違反報告)
歌菜子 - ちなみに可愛い男子は私の好みだ(ｷﾘｯ (2012年7月18日 14時) (携帯から) (レス) id: 9fb395c1de (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2011年11月18日 7時
