可愛い ページ7
亜嵐side
Aちゃんとは19時にビルの1階集合にしていて。
今日の格好、可愛いくてめっちゃ俺好み。
はじめて見る服、俺とご飯だから可愛くして着てきてくれた？
なーんて都合いいこと考えたりして。
亜嵐｢あ〜つかれたね、きっと美味しいね、ご飯。｣
A｢ですね、！笑 …あの、どこ行くんですか…？｣
亜嵐｢それは着いてからのお楽しみ！笑｣
え〜どこですか〜笑！って隣で笑うAちゃんをみて
改めてこの子にどんどんハマってるってことを再確認する。
俺らの会社と最寄り駅のちょうど
真ん中くらいにある雰囲気のいいこじんまりした地下BAR。Rising Sun。
同期と飲みに来る時も、もうここは定番中の定番で。
マスターがめっちゃくちゃいい人で
ここなら気兼ねなくゆっくり喋れるし、
きっとAちゃんも気に入ってくれるかな？
亜嵐｢こんばんわ〜。この人、ここのマスターのジョーさん。｣
ジョー｢おお、亜嵐。と…この可愛らしい方はどなたかな？｣
『あっ、えっと、白濱さんの後輩の舞 Aです…！』
ジョー｢Aちゃんだね、よろしくね。｣
『よろしくお願いします…！』
Aちゃんもジョーさんとすっかり打ち解けれたみたいで。
談笑しながらちまちまお酒をすすめる。
ジョー｢へぇ、隼にも可愛い後輩ができたんだね。｣
『小森さんのことご存知なんですか？』
ジョー｢ああ。隼と亜嵐はうちの常連中の常連でね。2人セットだよ。笑｣
『セット…(笑)』
ジョーさんとAちゃんが俺のこと喋ってるのは
なんか変な感じもしたけど
楽しそうに話してるAちゃんが隣にいてくれるのがなんか嬉しかった。
亜嵐｢じゃあ、終電もあるしそろそろ俺ら帰ります。｣
ジョー｢はいはい、また来ておくれよ。｣
『あのジョーさん、わたしもまた来てもいいですか？』
ジョー｢もちろん。1人でも大歓迎だよ。息抜きしたい時にでもまたおいで。まってるよ。｣
『やったぁ…！』
ジョーさんとAちゃん、知らない間に
すっかり仲良くなったみたい、よかった。
亜嵐｢よし、じゃあそろそろかえろっか。｣
『はい、！』
いつものように最寄り駅まで歩いて帰って。
やっぱり今日は華金だからか駅には
いつもの2倍くらい人が右往左往していて。
ちょうど、
駅に到着して改札を通ろうとした所だった。
『あ、佐野さん…』
亜嵐｢あ、玲於たち｣
玲於｢…え｣
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y0u（よぅ）(プロフ) - 更新ありがとうございます！！完結、お疲れ様でした！！笑 ランペなら、健太か山彰が良いです！！笑笑 次回作も楽しみにしてます♪ (2019年11月20日 0時) (
レス) id: 172c891e37 (このIDを非表示/違反報告)
まるこめちーは - 育児の合間に久しぶりに読みに来ました！！このお話、作者のゆずさん！読んでいて今の環境にはないドキドキ、毎度ありがとうありがとう！！更新、気をなが〜〜くしていつまでも待っています☆*° (2019年8月16日 21時) (レス) id: 797fcf741c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつちゃん - このお話だいすきです！更新待ってます！ (2019年6月19日 18時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
おれお - 続き楽しみにしてます！（ ｉ _ ｉ ） (2019年5月13日 1時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ このお話好きです！！ (2019年3月27日 23時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2018年9月19日 20時
