闇の中で見えるもの＊ARS 翔メイン＊第二章

何を間違えたのか

どこで道を踏み外してしまったのか

あのとき

ああしてれば

あのとき

こう言っていれば

石につまずかなかったら

強い風で立ち止まらなかったら

雨に打たれなかったら

あのとき

あのとき

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･

今更こんなこと考えてみたって

なにも変わりはしない

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･

結末は

最初から決まっていた

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･

でも

でも

また

あなたのその笑顔が

見られるなら

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･

もう一度手を合わせよう

もう一度肩を組もう

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俺らが起こしたこと、

俺らで終わらせるんだ。

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貴方の笑顔を、取り戻すために。

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こんにちわ、あむのす。です

この小説も第二章まできました。

みなさんのおかげです。

私は小説を書くのがまだまだ上手ではありませんが、どうか温かい目で･･･よろしくお願いします(*^_^*)

どうぞ引き続き読んでいただければ幸せです。

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一章

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suu-ali/

櫻井さんメインの短編集(こちらの小説は明るいです。笑)
「翔くんと俺たち。」

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suu-ari/執筆状態：続編あり(完結)