転生しちゃった ページ29
※帰宅途中、ほぼ会話です。
「俺、Aに声掛けた後の任務でサキさんとハジメさんと同じ任務に着いたんだけど、ものすっっっごい注意されたんだよね」
『え！？母と父にですか！？』
「そーそー、家の娘に手を出そうとしたのはお前だったか！ってさ。あの後弁解するの凄く大変だったんだけど···Aさあ、俺のことどんな風に伝えたの？」
『いや···私は特に、凄いずれた髪型のお兄さんに話し掛けられたくらいしか言って無いんですけど···
あ！そー言えば、シカマルが何か母に先生のこと滅茶苦茶話してた気がします』
「あー···あの子か···」
『何か、すみません···』
「いやいや、あれは流石に俺が悪かったよ」
『ちなみに何ですけど、どんな風に母に注意されたんですか？？すみません、あの、何と言いますか···母と父の話をこうやって人から聞けるのが嬉しいといいますか···』
「あー···そうね、家の娘はお前にやれん！みたいなこと言われたよ···いやー手厳しいのなんのって」
『えぇ！？家の親が···ほんとにすみません
···でも、二人の話が聞けて嬉しいです。ありがとうございます』
(ほんとは···)
『もしかして、この前Aに話し掛けたのってカカシくんだったの！？やだー！Aの魅力にもう気づいてるなんて、流石ね！そうよね！貴方！』
『あぁ！しかし、Aと年が離れすぎてるからまだそう易々とはAはやれんなぁ！カカシくんなら任せても安心だとは思うのだがな！』
『ほんとよ！この前スバルに話し掛けたのがとんでもなく黒い格好してて髪がずれてて怪しい輩だって聞いてたから見つけたらぶっ飛ばそうとか思ってたけど、カカシくんだったらね！』
(とかそんな賑やかな感じで言われてたんだけどねぇ···流石にこれは本人に言えないでしょ。この子、羞恥心で死にそうだし···)
ちらりと自分よりずっと下にいる彼女を見つめる。
(それに···やっぱり俺のこと覚えて無さそうだし···
あの約束の話は当分出来なそうだな···)
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どんてん(プロフ) - Kさんさん» ありがとうございます！！！絵のことも褒めて頂けてもう有頂天です！！私の最推しは我愛羅です！カカシ先生も大大大好きです！ミナトさんもやっとこの前アニメで登場されまして···！もう素敵過ぎて鼻血ブー！状態でした！ (8月21日 22時) (
レス) id: 65557726b3 (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - そういえばどんてんさんは誰推しですか？自分は、カカシ先生とミナトさんです♪ (8月21日 22時) (レス) id: 00641871ce (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - またまた更新されてた！！イラスト上手すぎやないか.....文才も画力もあるって...分けてください！いやぁもう尊い、本当に尊い。それしか出ない (8月21日 22時) (レス) @page42 id: 00641871ce (このIDを非表示/違反報告)
どんてん(プロフ) - Kさんさん» いつも暖かい感想、本当にありがとうございます！！！こうやって応援して頂けることが何よりも更新の励みになります！ (8月16日 20時) (レス) id: 65557726b3 (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - 最近、スマホをなくしてしまっていてやっと今日発見しました！久々に開いてみたら、更新めっちゃされててもう音速で全部見ました！！カカシ先生ぇ最高っっだぁ！！更新有難うございます！応援しております！ (8月16日 19時) (レス) @page32 id: 00641871ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どんてん | 作成日時：2023年8月1日 18時
