死神の名付け親 (ページ28)

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理＿＿＿？ページ28

*＊

｢へ...？今...。｣

驚き過ぎて言葉がうまくでない。

｢だからおれを人間にできればお前の力が消えるってこと。｣

｢それに今まで集めてた魂もきちんと天国に行くからあの兄ちゃんは死なずにすむ。｣

ん？待って話が飲み込めない...

｢その感じだとうまく呑み込めて無いな？｣

黒神くんは優しいことにきちんと説明をしてくれた。

｢いいか、このおれさまが説明してやっからよく聞いておけよ。。。｣

｢人間ってのは何回も生まれ変わってんだ。普通は死後輪廻の輪に向かい洗いざらい全て記憶を消して新しく生まれ変わる。｣

｢だがおれたち死神はその『魂』を使って色んなことをする。魂はすごいエネルギーをもつしな。｣

｢おれたち死神は輪廻の輪に行くはずの魂をとってる。当然これはこの世の理を崩しかねんこと。だからこれは五百年前に魂狩りを禁止された。｣

｢で、そこでめんどくさいのが天国と手を結んでおれたちは魂の回収をすることになったんだ。｣

｢魔界の王を決めることもあるしってことで魂回収をして一番多く魂を回収した者=一番良い働きをしたものを魔界の王とする。っことになったんだ。｣

？？？なんかざっくりだけどわかった。

よおは世界の理を守るために誰かが死ななきゃいけないってこと？

でもそんなの勝手過ぎない？

どうしたら。。。

～～～～～

な、なんかグダグダで泣けますね。

意味わかんないですね。。。

ようは世界の理を崩さないために誰かが死んでるってことっす。。。

アドバイスあったら言ってください。