第２０話 ページ27
今日は放課後に暇だったので人狼ゲームをしようという話になった。
人狼ゲームは…説明しなくても分かりますねw
生徒会室で行うことにした。
ついでにふみ君とカナタ君もしっかりと呼び出した(強制参加)。
メンバーはと言うと
芝健 まりん まさと カナタ ハネル ふみろく *sile りおん 華恋 りりり あなた
の１１人で行うことにした。
紙に役職を書いて箱の中に入れ混ぜ混ぜして皆で引いていった。
私は狂人だった。
キタコレ！wwwww
※一応全員がどういった役職になったか教えます※
人狼 まりん ふみろく カナタ
狂人 あなた
霊媒師 華恋
占い師 芝健
騎士 まさと
市民 ハネル りおん りりり
ゲームマスター *sile
そしてゲームが始まった。
Sile｢はい…今から始める。皆顔を伏せろ。まず人狼の人は顔を上げろ｣
まふカ｢｢｢…(ﾆｺｯ｣｣｣
Sile｢顔を伏せろ。次に狂人…顔を上げろ｣
｢…｣
Sile｢えー…人狼は…(まりんとふみとカナタ)だ。顔を伏せろ｣
｢(人狼に相応しいやつだな)｣
Sile｢次…占い師｣
芝健｢…｣
Sile｢誰を占うか？｣
芝健｢(まりん)｣
Sile｢(黒)｣
芝健｢(ＯＫ)｣
Sile｢えー…夜が明けました。それでは２分間話し合ってください｣
まり｢健…怪しい｣
芝健｢人間性で判断すんなよwww｣
華恋｢偏見が入るよねwww｣
芝健｢あ…俺占い師なんだけどまりんは人狼だった｣
まり｢？！｣
｢なわけw(マジかよ…あいつ殺らねぇと殺られるわ)｣
りり｢芝健の言ってることが本当ならまりん君は処刑だね(ﾆｺｯ｣
華恋｢地味に怖いw｣
Sile｢はい２分たったぞ。話し合いをやめろ｣
｢何か早くない？｣
Sile｢小説の尺｣
｢あぁ…｣
Sile｢この中で人狼だと思う人に指をさせ｣
全員｢…(ｽｯ｣
Sile｢まりん…ドンマイ｣
まり｢マジかよ…｣
Sile｢えー…また夜がやってきました。人狼の人は顔を上げて誰を襲うかを決めてください｣
ふカ｢｢(芝健)｣｣
Sile｢分かりました。伏せてください。霊媒師は顔をあげてください。誰を見ますか？｣
華恋｢(まりん)｣
Sile｢(人狼)｣
華恋｢(ＯＫ)｣
Sile｢顔を伏せてください。占い師顔を上げてください。誰を占いますか？｣
芝健｢(あなた)｣
Sile｢(白)｣
芝健｢(ＯＫ)｣
Sile｢顔を伏せて。騎士顔を上げて。誰を守りますか｣
まさ｢(芝健)｣
Sile｢分かりました。夜が明けました。今夜の被害者は居ませんでした。話し合いを始めてください｣
続くー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイス - 体育祭頑張ってください！しずくさんの小説を見れないのは悲しいですが・・・再開するまで待ってます！！！ (2019年9月11日 22時) (
レス) id: 2a447cd001 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - リクエストや質問等御座いましたらお書きください！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しずく | 作成日時：2019年9月4日 0時
