91話 ページ7
そんな違和感ありありな2人の行動は1日経つとなくなりいつも通りに戻っていた
伊之助「Aっ!外行くぞ!!」
善逸「俺は女の子とお庭の散歩でもしようかなっ♪」
善逸は相手もいないのにウキウキで外に出ようとする
炭治郎「皆気を付けるんだぞ〜」
A「炭治郎は行かないの?」
炭治郎「あぁ、俺は今日は禰豆子といるよ」
伊之助「いくぞーー!!」
Aは伊之助に引っ張られて庭へ出る
A「はやいよ伊之助、どこに行くの」
伊之助「この間の場所!!」
手を引かれたままついていくしかないA
やがて、たどり着いたのは昨日男女が熱い口付けを交わしていた場所
どうしても昨日の出来事が頭によぎってしまい意識してしまうA
A「…どうしてここに。どんぐり?」
伊之助「いや…」
伊之助はAの手を引いたまま茂みに入る
伊之助「…いた。昨日のやつらだ」
A「あ…」
そこには昨日の男女がまたいる
その男女はまた寄り添い、抱き合い、口付けを交わす
伊之助「…」
A「…」
それをじーっと見ている伊之助につられAも見てしまう
伊之助はこれを見に来たのだろうか
だんだん恥ずかしくなってくるA
A「いっ、伊之助…もう行こう」
Aはいけないことをしているような感覚になり、自然と話し声も小さくなる
伊之助を引っ張ってもピクリとも動いてくれない
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輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!よろしくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて!!もっと更新頑張りますね!嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!!めちゃくちゃ応援してます!この小説を読むのを生きがいにしてます! (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます!!更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです!!伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ!(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雅 | 作成日時:2019年9月19日 0時