124話 ページ44
どんどん伊之助は前のめりになっていき、Aに乗り上げている状態、一方Aは手を地面についた状態で体が倒れないように耐える
そんな不安定な体制のままでも伊之助は止まらない
伊之助「…」
A「……っ…」
Aの少しの反応で伊之助の気持ちはどんどん止まらなくなっていく
伊之助「(もっとくっつきてぇ…もっと…)」
A「っ？！」
にゅっと何かが口内に入ってくるのを感じ、驚きで目を開けるA
反射的に顔を離したAは訳が分からず伊之助を見る
伊之助も訳が分からない様な表情でAを見つめている
伊之助「あ？俺なにしたんだ？」
A「え、分からない」
伊之助「…」
A「…」
じっと静止したままの2人はだんだん恥ずかしくなり被り物を下げて顔を隠す
伊之助はAに乗り上げてる事に気づき退く
Aもそれと同時に体を起こし立ち上がった
伊之助はAの手を握り直す
伊之助「帰るか…」
A「うん…」
ボーッと山を降りて帰っていく猪２頭であった
……
善��「お、2人帰ってきたけどなんかあったなこりゃ」
炭治郎「ずっとあんな感じだな」
ボーッと上の空の2人だがしっかりと手は握っていた
善逸「きぃぃいいい！！！羨ましい！！！」
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輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ！よろしくお願いします！ (2019年11月11日 20時) (
レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて！！もっと更新頑張りますね！嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします！ (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ！！めちゃくちゃ応援してます！この小説を読むのを生きがいにしてます！ (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます！！更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです！！伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ！(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅 | 作成日時：2019年9月19日 0時
