100話 ページ16
そのままAの掛け布団を捲り、グイグイと中に入り込む
A「ん〜…」
伊之助「…」
いつもは伊之助が腕枕をするように寝るが、今回は伊之助がAの懐に入り込んだ為、Aの胸元に顔がある
A「…伊之助?」
Aも暗い中、匂いとこんなことをしてくるのは伊之助だけだと気づく
A「眠れないの?」
伊之助「うん」
A「そっか…じゃあ私が子守唄を歌ってあげる」
伊之助「あ?A、子守唄とか出来んのか?」
A「うん」
Aは自分の胸元にある伊之助の頭を撫でながら話す
伊之助もされるがまま
伊之助「Aはあんぽんたんだから知らねぇだろ」
A「あんぽんたんじゃないよっ、昔お爺さんが歌ってくれたのを覚えてるの」
伊之助「ふーん」
そしてAは伊之助の頭を撫でながら子守唄を始める
A「〜〜〜♪」
伊之助「…」
炭治郎と善逸も同室で寝ている為、出来るだけ小声でするA
伊之助「…」
頭も撫でられ少し瞼が落ちそう…
A「〜〜〜♪」
伊之助「…(…寝れねぇっ)」
なんということでしょう
子守唄なんて初めてで下手くそだったA
A「〜♪…………」
伊之助「…ぁ?」
A「…すぅ…」
Aは子守唄の途中で自分だけ寝てしまった
伊之助「(なにぃぃいいいい!!!!全然寝れねぇ!)」
唯一、眠気を促進させていた頭を撫でる手も止まり眠れていない伊之助
Aはそういうやつだ…
1人で納得した伊之助は無理やり目を瞑った
炭治郎「…」
善逸「…」
伊之助「…」
A「…すぅ」
炭治郎/善逸/伊之助「(寝れねぇ!!!)」
Aの子守唄に起こされていた炭治郎と善逸も、その後眠れなくなり次の日は隈を作っていました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!
たくさんのお気に入りありがとうございます!
なんと猪達の恋模様2は星の色が赤くなってました(○_○)!!
嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)
最近更新が遅くなってしまっていて申し訳ないですが、リクエスト等は必ずあげますので宜しくお願いします(>_<)
アニメが終わっちゃうのでとても寂しいです…
映画になりますね!絶対観に行きます!
今後のお話はアニメが止まってしまうのでオリジナルで考えていきたいと思います。
もちろん今後の原作にも繋がるようにしたいと思ってますm(_ _)m
これからも宜しくお願いします(*^^*)
478人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!よろしくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて!!もっと更新頑張りますね!嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします! (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ!!めちゃくちゃ応援してます!この小説を読むのを生きがいにしてます! (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます!!更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです!!伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ!(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雅 | 作成日時:2019年9月19日 0時