第４２話 ばれている気持ち ページ46
シオン「う〜ん・・分かんないけど、ポケモン達とずっと一緒にいたからかな？」
セレナ「へえ〜、そうなんだ」
ユリーカ「いいな〜。アタシもポケモンとお話しした〜い」
シトロン「お任せください！シトロニックギア、オン！名付けてポケモン語翻訳機２号です！」
またネーミングそのまま・・・でも２号って、前にも同じの作ったのかな？
セレナ「それって前にも作ったよね」
シトロン「あの時の改良版です！前より性能はよくなってるので、これで大丈夫なはずです」
シトロンはマイクをピチューに向ける。
シトロン「ピチュー、何か話してみてくれますか？」
そして、ピチューはマイクに向かって言った。
『オレニサシズスルンジャネーヨ、メガネ』
機械からはそんな言葉が聞こえた。
そして、それを聞いたシオンとサトシ以外の面々は唖然とした。
セレナ「え？それって本当にピチューが言ったの？」
ユリーカ「お兄ちゃん、それ壊れてるんじゃ？・・」
シトロン「え？そんなはずは・・・」
シオン「大丈夫。今のは本当よ」
シオンがそう言った。
セレナ「え？本当に？だとしたら、結構口悪いのね」
サトシ「ピチューはシオン以外にはいつもこうだから。幼馴染の俺にだってそうだからな」
セレナ「へ、へえ・・・」
そしてまた、ピチューが何かを言った。
『オイソコノメガネ』
シトロン「え？僕？というかメガネって・・・」
『オマエニシオンハワタサナイカラナ』
シトロン「ええっ！？」
シオン「ピチュー？渡さないってどういう事？」
どうやら、ピチューにはばれているようだ。
『オマエトシオンノコウサイナンカ、オレハミトメナイ。ソモソモ、シオンヲホカノオトコニナンカワタサナイ』
シオン「ピチュー？本当に何を言ってるの？」
シオンは鈍いため、理解できてないようだ。シオンとサトシ以外は理解できたようだが。
ユリーカ「むー！そんなことない！シオンはお兄ちゃんのお嫁さんに・・シトロン「ユリーカそれを言わないでってば！///」
ユリーカは反抗する。
シトロン「ピチューももう何も言わないでください！///」
シトロンがユリーカの口を押え、ピチューの口も押えると・・・
『オレニサワルナ！！』
そう言って、ピチューの１０万ボルトをくらいメカは壊れてしまった。
ちなみに被害はシトロンのみ。
〜〜〜〜〜
機械が翻訳してるのでカタカナにしました。
読みづらくてすみません・・・。
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ティアラ(プロフ) - 面白いです！！(*´ω｀*) (2015年10月19日 7時) (
レス) id: 1bdf3b2b1a (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - しっかり直しておきました！教えてくれてありがとうございます(＾＾) (2015年7月17日 14時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
ライト - 42話サトシがピチューのことをぴりゅーって言ってましたよw (2015年7月17日 0時) (レス) id: a33f5a530d (このIDを非表示/違反報告)
虹花 - 教えてくれてありがとうございます！直しておきました。 (2015年4月18日 9時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 虹花さん» 虹花さん、19話目の最後の行 “グロウパンチ”が“ゴロウパンチ”になってますよ…！(笑) (2015年4月6日 17時) (レス) id: 9776d46567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹花 | 作成日時：2015年2月28日 12時
