第４１話 ポケモンの言葉 ページ45
コルニと別れ、旅を続けるサトシ達。
今は休憩中です。
ユリーカ「ねえねえシオン！」
シオン「何？ユリーカ」
ユリーカ「アタシピチューをお世話したいの！いいかな？」
ピ「ピチュッ！？」
シオン「あ、ああ・・・えっと・・・」
ユリーカ「どうしたの？」
シオン「あ、あのね・・悪いんだけど、それはやめておいた方がいいかな？」
ユリーカ「え？どうして？」
シオン「私のピチューね、私以外にはあまり懐かなくて・・・お世話とか食事とか私じゃないとあまり受けつけないの・・・」
ユリーカ「ええ！どうしても？」
シオン「う〜ん・・・ピチュー、駄目かな？」
ピ『嫌だ！俺はシオンじゃなきゃ絶対嫌だ！』
かなり拒否をしている。
シオン「そこを何とか！ねっ？一回だけでもいいから」
ピ『本当に一回だけ？』
シオン「ユリーカ、一回だけでもいいかな？」
ユリーカ「うん、いいよ」
シオン「だって、お願いピチュー」
ピ『・・分かった。でも、終わったらなでなでしてね』
シオン「ええ、いいわよ」
ピ『よし！それならいいよ！』
シオン「ありがとう。ユリーカ、いいだって」
ユリーカ「本当？ありがとう！」
シオンはユリーカにピチューを渡し、ユリーカはなでなでし始めた。
サトシ「ピチューが他の人に世話を許すなんてな」
シオン「こういうのはめったにないからね。何とか許可をもらえたわよ」
セレナ「それにしてもシオン、やっぱりポケモンの言葉が分かるんだね」
シオン「まあね」
シトロン「最初からポケモンの言葉が分かったんですか？」
シオン「ううん。言葉が分かるようになったのは途中から。大体・・７歳くらいかな？ちなみにピチューと出会ったのは５歳の時」
セレナ「へー、そうなんだ」
サトシ「毎日トキワの森に入り浸ってたよな」
シオン「サトシだって結構行ってたじゃない」
ユリーカ「でも、何でポケモンの言葉が分かるようになったの？」
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ティアラ(プロフ) - 面白いです！！(*´ω｀*) (2015年10月19日 7時) (
レス) id: 1bdf3b2b1a (このIDを非表示/違反報告)
虹花(プロフ) - しっかり直しておきました！教えてくれてありがとうございます(＾＾) (2015年7月17日 14時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
ライト - 42話サトシがピチューのことをぴりゅーって言ってましたよw (2015年7月17日 0時) (レス) id: a33f5a530d (このIDを非表示/違反報告)
虹花 - 教えてくれてありがとうございます！直しておきました。 (2015年4月18日 9時) (レス) id: 4947c5bf08 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 虹花さん» 虹花さん、19話目の最後の行 “グロウパンチ”が“ゴロウパンチ”になってますよ…！(笑) (2015年4月6日 17時) (レス) id: 9776d46567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹花 | 作成日時：2015年2月28日 12時
