超高校級の??? Ⅰ ダンロン×暗殺教室 (ページ17)

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17話ページ17

修学旅行準備

私は赤羽に誘われて潮田達の班へと入った

貴女「私、神崎さんと話したことないよね？」

神崎「え、えぇ…よろしくね？」

貴女「うん、よろしく」

杉野「見ろよ渚、クラスの美人2人が話してるぞ？
何話してるんだろうな？」

神崎「殺せんせーを殺せる場所としてはやっぱり複雑…かつ人気がない場所よね？」

貴女「そうだね…じゃあこういう所は…
ここは人少ないしスナイパーが外しても気がそっちに引かれればば殺りやすい」

杉野「話が物騒…」

渚「まぁ…暗殺目的だし……」

当日、新幹線に乗り込みくつろいでいると

「みんな惟吹のギターをきくっす!!!!」

「飯ィ!!!!」

「まっ、待ってよ!!」

グリーン車の方からここまで聞こえる声

殺せんせー「騒がしいですねぇ…」

殺せんせーは注意しに行こうと立ち上がるが烏間先生に止められていた

「ったく、うるさくて適わねぇな」

「すみません」

普通車へと移動してきたのか2人の声が聞こえる

貴女「潮田、隠して」

潮田「え？」

「あ？…てめぇAに手出てた男じゃねぇか」

赤羽「ん？あぁ、あの時の」

潮田の背中に隠れるが向かいの赤羽に気づき立ち止まった様子

「Aは？」

貴女「いうな」

口パクで言うものの赤羽はニヤリと笑うと

赤羽「あそこでこの子にくっついてますよ」

「あっ、てめぇ!!!!居るなら隠れてんじゃねぇよ!!」

貴女「く、九頭龍さん話きい「てめぇがいるならアイツらも落ち着く、先に止めてこい」えぇ…」

問答無用で引きづられグリーン車へと移動させられる

そこには超高校級とバレたのか椚ヶ丘の生徒達に囲まれている希望ヶ峰学園の人達

貴女「…私あの中入りたくないです」

九頭龍「行け」

背中を押されて私は2つの学校の間に押し込まれる
揉みくちゃにされた挙句足がもつれ地面に倒れようとするが見慣れた黄色の繋ぎに支えられる

左右田「っと大丈夫かお嬢さAか!!?」

ソニア「あらごきげんよう」

西園寺「あれぇ？Aじゃん!!!!」

貴女「み、みなさ「なんでE組の奴が？」…」

ザワザワと私の悪口が始まるがそれを黙っている超高校級のみなさんではなく

ソニア「あら、私の友人を馬鹿にするのは聞き捨てなりません!!」

終理「ぶっとばしていいか？」

小泉「悪口言った人の顔撮ってネットにながそうか」

彼らの目は光っていた
あぁ…めんどくさい……