37話 ページ37
青龍を追ってついた場所は大きな川
ユン「水の少ない火の土地に…」
貴女「山頂の雪が溶けて滝になったみたい」
キジャ「青龍…」
キジャが名前を呼んだ瞬間青龍は川に落ちた
ハク、キジャ「身投げ!!?」
ハク「どうするんだ白蛇あいつ身投げしたぞ」
キジャ「私のせい!!?私のせいなのか!!?」
オロオロしているキジャ
そうしていると青龍は川から出てきてキジャの前に魚を見せた
キジャ「せ…青龍、まさかそれは…
ありがたいが口で言ってくれぬか？」
青龍はキジャに魚を渡すと凍え始めた
ハク「どうすんだ白蛇、寒がってんぞ」
キジャ「私のせいなのか？」
ハクはキジャをいじりまくるため止めに入った
ユン「青龍、よくここに川があるって分かったね
あぁその眼透視能力があるんだ、動体視力も優れそうだね」
ユンは青龍に対して興味深々そう
ユン「人みたら石になるの？」
その言葉に青龍は首を振る
ユン「じゃあ何でお面取らないの？」
ヨナ「ね、その前に火を焚いて体温めて
青龍のとった魚でご飯にしましょ？」
ハク「味噌鍋か美味そうだな
材料何処で手に入れた？」
ユン「青龍の里で薬と交換してもらった」
貴女「いつの間に…」
ヨナ「青龍の服乾かないわね」
ユン「それにしても…」
ユンが向いた先には毛むくじゃらのまん丸な青龍の姿が
ハク「あれは何の妖怪だ」
ユン「ますます色物になっていくよこの集団」
キジャ「言うな、青龍は私のせいであぁなっているのだ」
貴女「あんなに大きい体なのにどうやったらあんなに小さくなれるの？」
思うものはそれぞれバラバラ
青龍はユンの作ったご飯を食べると美味しい!!といった表情をした
ヨナ「寒くない？私の外套いる？」
ヨナ姫は青龍に近づきそう言うと青龍は首を振り
青龍「あ…ありがと
ヨナ」
全「ヨナ!!?」
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空 - 違ったら申し訳ないんですか、11話の歌詞って、Youtudeに暁のヨナとコラボして載ってたやつですか？？ あれ、いいですよね〜 私も何度も見ました！ 更新がんばってください！！ 応援してます！ (2020年3月9日 19時) (
レス) id: f0ef4d8e3a (このIDを非表示/違反報告)
(・ω・)@crew(プロフ) - あまり歌詞はのせない方がいいかと……サビを少しだけなどした方がいいと思われます。 個人の意見ですが参考程度に,,,,,, 更新楽しみに待っています。 (2018年8月11日 1時) (レス) id: e356b7a08c (このIDを非表示/違反報告)
sora - 訂正があります。25話の歌詞の最初ですが、「死にたいなんて」の後は「言うなよ」。「そんな他」ではなく「そんな歌」、「それに開花」ではなく「それに感化」、あと「命」が「生命」になっている所があります。ごめんなさい訂正ばかり。完結するの、楽しみにしています (2018年7月21日 19時) (レス) id: 53c720a608 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - さらさん» そう言っていただけるととても嬉しいです…!!至らない部分もあると思いますが更新がんばります!! (2018年1月25日 15時) (レス) id: 36466e24ca (このIDを非表示/違反報告)
さら - 凄〜く面白いです！この小説大好きです！お気に入り投票もしましたぁ〜！コレからも更新頑張って下さい！ (2018年1月24日 23時) (レス) id: 6858dbe52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年1月23日 11時
