生きてる人間は嫌いです 弐 暗殺教室×文スト

52話 ページ2

貴女(…結構捕まえたし、残りは………)


そう思い携帯を開く


律「脱走、逮捕0名」

貴女「……」


秒で烏間先生に電話をかける


貴女「あのクソ野郎、2人で殺しましょう」

烏間「落ち着いてくれAさん、俺もやりたいが今はケイドロに集中だ」


舌打ちをして携帯を着るとたまたま目の前を逃げている生徒が通りかかったので10人ほど捕まえた


前原「ちょ…ちょっとは手加減してくれよ………」

貴女「あのタコに媚び売らないなら考えるよ」



そうして数分後


律「またもや脱走〜」

烏間「今すぐ殺そう」

貴女「落ち着いて下さい
そう言ったのは烏間先生じゃないですか」


その数分後

律「脱走〜」

烏間、A「やっぱり殺そう」

生徒(物騒)



終了5分前
残ったのは前原、杉野、赤羽、潮田、岡野、木村、片岡


烏間先生が隣を通ったので追った人達を見ると機動力の高い4人


貴女(…なるほど
では)


私は烏間先生が走った方向と逆に走り出す



杉野「よし、あとはプールの中に「だろうと思ったよ」!!」

潮田「Aさん…」

貴女「たまたま機動力高い4人が逃げているのを見てね
殺せんせー対策ならここに来ると思ったよ」

赤羽「っ!!」


赤羽と杉野にはタッチ出来たが潮田には逃げられプールの中に入られる


貴女(…仕方ない)

赤羽、杉野「!!」


水の中に入り潮田に触れる


潮田「プハッ!!やられた……」

杉野「あと少しだったんだけど「ザバッ!!」カルマ!!?」


捕まったにも関わらず赤羽はプール内に入りすぐに顔を出す


赤羽「泳げないならなんで入るかねぇ」

貴女「ゴホッ…ゲホッ……」

潮田「無理しなくても半分遊びなんだし…」

貴女「化粧品のため…!!」

3人(意思硬ぇ)

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