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100話 ページ49

No side

昼休み、Aはゆっくりと席から立ち上がると教室から出る


生徒「……コク」


生徒たちは気配を消してAの後を追う
不意にAの足が森の中で止まった


貴女「いい加減にしてくれない?」

生徒「!!?」


生徒は自分達のことだと思い地面に降りようとする


「な、なんでそんなこと言うのかな…」

生徒「!!」


物陰から出てきたのは1人の男性
首元には崩壊が巻かれてあり、指も爪を隠すように巻かれていた


貴女「気色が悪い
見るだけなら構わないけど、ここまでされるのは予想外だった」

「ぼ、ボク…Aちゃんとお話……あぁ、気持ちが抑えれない!!」

貴女「!!」

生徒「!!」


Aの手に鎖が絡みついており男は何かを引く


貴女「異能力者かっ!!!!」


Aは男に引っ張られ腕の中に収まる


貴女「っ!!死番「ダメだよ」!!!!」


男に口を塞がれ何かを流される


貴女「っ……」


男を蹴り飛ばし、頭にかかと落としを入れる


「う……あ……」


男は気絶して私もその場に跪く


貴女(何のカプセルを飲まされた…?睡眠薬か?
いや、そんな生ぬるいことする?)


吐き出そうと口の中に指を入れようとするがその場に倒れる


貴女「あぁ…神経毒か……」


足音が聞こえたのを最後に私は意識を落とした






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もうそろそろ終わるね、これ終わったら約ネバ書きたい(と言うか書く)



ここまで読んで頂きありがとうございます

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麻理(プロフ) - 何時も面白くて更新が待ち遠しいです。1つ間違いが御座いましたので忠告させて頂くます。ヒョードルではなくフョードルですよ。 (2019年10月1日 13時) (レス) id: 41040ea4ef (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - かなり遅くなりましたが、続編おめでとうございます!これからも頑張って下さい! (2019年9月16日 21時) (レス) id: 4a698e5aae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水菜目 | 作成日時:2019年9月16日 18時

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