50話 続編ですね（未だに何人読んでくれているかわからんけど） ページ50
夢主が助けられるところまで飛ばすぞぅ!!
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高いところから落ちたのか体が痛い……
貴女(ここは……)
目を開けると全く知らない場所に連れてこられていたようで
そこには宇髄さんや善逸くん達も居た
善逸「ぬぁぁぁぁぁぁ!!Aさぁぁぁん!!!!!!!!」
貴女「善逸くん…良かった、元気そうね」
抱きついてきた善逸くんの頭を撫でる
宇髄「怪我はねぇか？」
貴女「はい、あってももう治っているので
宇髄さん、お嫁さんがいる前で言うのもなんですが…私を地上までお願いしていいですか？」
須磨「なっ、ダメ「あぁ」天元様!!?」
宇髄さんに抱き上げられ地上まで乗せてもらう
貴女「ありがとう「何言ってんだ」？」
宇髄「炭治郎の所に行くんだろう？
お前が走るより俺の方が早い」
貴女「!
ありがとうございます」
宇髄さんに抱き上げられたまま炭治郎の所へ向かっていると
宇髄「ありゃ……」
貴女「禰豆子…!!
宇髄さん、私に考えがあります!!!!」
宇髄「!」
宇髄さんは私を下ろして鬼の所へ向かう
禰豆子は炭治郎が抑えてくれているのか…
貴女「…禰豆子」
炭治郎、禰豆子「!!」
貴女「禰豆子、おいで
子守唄を歌ってあげるわ
炭治郎、禰豆子を離して上げて」
炭治郎「っ!!でもっ「大丈夫だから」!!」
炭治郎は私のことを信じてくれたのか禰豆子から離れる
貴女「禰豆子、いらっしゃい」
2階に居る禰豆子に手を伸ばす
禰豆子は爪を出したまま、喰いかかる勢いで私に飛びついた
炭治郎「姉さん!!」
貴女「…こんこん小山の子うさぎは
なぁぜにお耳が長ごござる
小さい時に母様が長い木の葉を食べた故
そーれでお耳が長ごござる
こんこん小山の子うさぎはなぁぜにお目目が赤こござる
小さい時に母様が赤い木の実を食べた故
そーれでお目目が赤こござる」
背中を一定の速度で叩くと禰豆子は泣き
異能を使いすぎたのか小さくなって眠った
炭治郎「さ、流石……姉さん……」
貴女「おやすみ、禰豆子
炭治郎、禰豆子を箱に戻してくるわ
怪我はその後でも大丈夫？」
炭治郎「え!!う、うん!!
ありがとう!!!!」
炭治郎の声に微笑み禰豆子をおんぶすると箱のある場所へ歩いて向かった
無惨さんが迎えに来るまであと数時間
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al8056(プロフ) - 煉獄さんオチで！！ (2020年4月14日 3時) (
レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 33話なんですけど昔はキスではなく接吻ですよ！！ (2020年4月14日 3時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 苺さん» え、本当ですか!!ちょ、訂正!!（語彙力皆無）教えてくれてありがとうございます!!!!!!!! (2020年3月14日 4時) (レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 冨岡さんが、、、、富岡に、、、 (2020年3月13日 23時) (レス) id: 1feaec087f (このIDを非表示/違反報告)
皐月 - 面白いですねありがとうございます (2019年10月13日 19時) (レス) id: 25e4f98829 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年3月20日 22時
