60話 ページ10
高層ビルが立ち並ぶ場所に真六弔花とボンゴレは立っていた
白蘭「何度もあっているような気がするけど
僕と会うのははじめてかい？綱吉君」
沢田「で、出たー!!白蘭と真六弔花!!」
白蘭「ここで戦闘するからね
いいロケーションだと思わないかい？」
貴女「こんな人が多いところで戦えと？」
白蘭「Aちゃんそんなに睨まないでよ
そう言うと思って人はぜーんぶ避けといたよ
ここは僕達以外人っ子一人いない」
沢田「!!?」
獄寺「どういうことだ」
白蘭「おって説明するよ」
ブルー「 なーんだちびっこばっかりじゃん
こんなのブルーベル1人で殺せちゃうもんね」
ブルーベルはそう言って馬鹿にしたが
貴女「ちびっこって……ちっちゃい子に言われるとイラつくわね」
ブルー「にゅにゅぅ…うっさいおばさん!!!!」
貴女「ちびっこじゃなかったの？」
Aはブルーベルの発言にキレているのか2人は睨み合う
白蘭「ブルーベル」
沢田「Aちゃん…」
ブルー「にゅっ」
貴女「…ごめんなさい、話を続けて」
白蘭「じゃあ、次のチョイスをはじめよう」
白蘭さんが取り出したルーレットはみんなが見えるように映し出され沢田君と白蘭さんはそれに手を当てて回した
沢田「な、何なの!!?
なんか数字が並んでる」
入江「属性のマークの横に…そうか、各属性の参加人数!!」
貴女「そうすると私の属性はないことになるけど」
そう、どこにも夜空のマークは見当たらなかった
白蘭「そう、夜空は希少でミルフィオーレはその守護者がいないからね
夜空はリングを待たないものと一緒にしているんだ
君たちの無属性のところは3Aちゃんを入れるとして
あと2人選出しなきゃね」
貴女「なるほ…っ!!」
Aは何かを言いかけると京子達の方へ走り出しある男を蹴り飛ばした
「ぼばぁ!!」
貴女「貴方、何をしているの」
背に京子達を隠すように立つ
デイジー「僕ちんデイジー…
これ…あげる」
貴女「要らない」
黒く、枯れた花をAの目の前にだすが即答で拒否するA
するとデイジーの首元に根のようなものが絡みつき後退した
デイジー「ガハァ!!」
京子「キャー!!」
桔梗「すみません、ちょっと目を離した隙に
デイジーは貴方達のように美しく…
滅びゆくモノに目がないんです」
貴女「…」
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
