68話 ページ18
「彼女に近づくのをやめて貰っていい？……ゴホッゲホッ……」
リボーン「アルコバレーノのボスに手出すならオレが黙っちゃいねぇぞ」
ユニ「おじ様!!Aさん!!!!」
Aは血が止まっておらず左手で傷を抑え、肩で薙刀を支え右手で口元を抑えている
沢田「Aちゃん起きてて大丈夫なの!!?」
貴女「なん…とか…？」
リボーン「無理すんなよA
お前も狙われてる身なんだ」
貴女「えぇ…そのようですね」
ふらつくAをディーノが支えるが雲雀の睨みにディーノは負けて雲雀に渡す
貴女「す、すみません…」
大人しく雲雀に持ち上げられるAは恥ずかしさと申し訳なさに顔を赤く染めた
雲雀「…いいよ、このくらい
戦えないのはムカつくけどね」
貴女「うっ…」
雲雀の睨みにAを目をそらす
雲雀とAの周りには千尋と千歳がキャッキャしていた
桔梗「白蘭様
ご安心くださいユニ様とA様はすぐに我々がお連れします」
桔梗の攻撃をすべて跳ね返すスクアーロ
スクアーロ「う゛ぉぉぉい
てめーの相手はおれだ!!暴れたくてうずうずしてたんだ!!」
桔梗「ハハン
懲りない連中だ」
沢田「ちょ…皆!!
戦う気になってる!!?」
白蘭「まぁ落ち着こうよ桔梗ちゃん
ユニちゃんは病気でずっと眠っていたも同然なんだ急に目が覚めて気が動転しているんだよ
Aちゃんも一緒さ」
貴女「この短時間で気が動転することはないと思うのですが…」
白蘭「じゃあこうしようユニちゃん
チョイスに勝利して僕が貰えるはずのトリニセッテは手に入れるまでにとても苦労したし大事なものだ
でももしユニちゃんがミルフィオーレに帰ってきてくれるならボンゴレリングとAちゃんはボンゴレファミリーに渡してあげてもいい」
貴女「？私ミルフィオーレに行く話なんて聞いてませんけど」
白蘭「だってAちゃんが気を失ってる時に僕が決め「元々決まっていなかったのを勝ったと言うだけで決めるのはどうかと」ちょっと五月蝿いよ」
白蘭とAは無言で睨み合っていた
沢田(お願いだからAちゃん白蘭を煽らないで!!!!)
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
