66話 ページ16
ブルー「にゅ…動いてる…」
入江「ユニが…自ら口を開いた…」
沢田「えー!!?あの娘がミルフィオーレファミリーのもう1人のボス!!?」
驚く沢田を尻目にリボーンはユニに微笑みかける
リボーン「やはりお前のことだったんだな
でかくなったなユニ」
ユニ「はい、リボーンおじ様」
沢田「!!リボーンの知り合い!!?
てかおじ様!!?この赤ん坊のことをおじ様!!?」
沢田はリボーンの後ろで指差して驚いているとリボーンは「うるせーぞ」と言いながらすごい力で沢田の指を握った
リボーン「俺の知り合いの孫だ」
獄寺「ま、孫…!!?」
沢田「あ…首におしゃぶり下げてる
赤ん坊でもないのに!!?」
ユニ「はじめまして、ボンゴレの皆さん」
ユニのその笑顔にボンゴレの男子は頬を赤く染めた
雲雀は興味なさげで目を開かないAを見続けているのだが
白蘭「ハハハッこれは1本取られたなぁ
びっくりだよ
すっかり顔色も良くなっちゃって元気を取り戻したみたいだねユニちゃん」
笹川「……病気でもしていたのか？」
入江「違うよ…白蘭さんの手によって魂を壊されていたんだ」
リボーン「!!」
沢田「た、魂って…」
入江「白蘭さんはブラックスペルの指揮権を手に入れるため彼女を口利け様にしたんだ」
白蘭「人聞きの悪いこと言うなよ正ちゃん
ユニちゃんが怖がりだから精神安定剤をあげてただけだよ」
入江「いいや、貴方はブラックスペルの前身であるジッリョネロファミリーのボスだったユニとの会談で無理やり劇薬を投与して彼女をあやつった
そうだろ？ユニさん」
ユニは白蘭をじっと見ると白蘭はそれに気づいたのかニコッと笑ったが目は笑っていなかった
沢田「そ、そんな…」
ユニ「でもその間私の魂はずっと遠くへ避難していたので無事でした」
全「？」
ユニ「白蘭、貴方と同じように
私も他の世界へ飛べるようです
話を戻します
私はミルフィオーレファミリーブラックスペルのボスとしてボンゴレとの再戦に賛成です
あの約束は…白蘭と入江さんとの再戦の約束は本当にあったからです」
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
