65話 ページ15
沢田「…ん……Aちゃん!!!!」
沢田は動かないAの肩を持ち揺らすが反応がなくぐったりとしている
獄寺「じゅ…10代目…」
入江「怪我人を揺らしたり無理に起こすのはいけない」
入江が何故必死になっているのか理由を話している間にAの治療が行われた
千尋「ま、ママ」
千歳「っ…大丈夫だよね？母さん居なくならないよね」
千尋は零れそうな涙を必死に零さないようスカートを強く握りしめ
千歳は雲雀と手を繋ぎ不安そうに雲雀を見ていた
雲雀「…大丈夫だよ……きっとね」
雲雀は千尋と千歳の頭を優しく撫で落ち着かせていた
白蘭「僕のことよく知ってるのに
残念だったね
結局どの世界でも僕には勝てないのさ
約束は守ってもらうよ、ボンゴレリングは全て頂いて…君たちはどうしあっ!!
Aちゃんも貰おうかな」
ボンゴレ「!!?」
沢田「まっ、待ってよ!!?ボンゴレリングは条件内だけどAちゃんは聞いてないぞ!!?」
白蘭「当たり前だよ、今決めたんだから」
雲雀「納得出来ないな」
白蘭「おっ、お嫁さん取られたら流石に怒るか」
雲雀がトンファーを構えるも笑顔を崩さない白蘭
入江「待ってください!!
約束なら僕にもあったはずだ
覚えてますよね…？
大学時代、僕とあなたが最後のチョイスで僕が勝った
だが支払うものがなくなった貴方はこういった」
白蘭『次にチョイスで遊ぶ時はハンデとして正ちゃんの条件をなんでも飲んであげるよ』
入江「今それを執行します
僕はチョイス再戦を希望する!!」
沢田「!!」
白蘭「うーん…悪いけどそんな話覚えてないなぁ」
入江「!!うそだ
貴方が勝負事を忘れるなんて」
白蘭「ムシが良すぎるよ
無い話は受け入れられないな
ミルフィオーレボスとして正式にお断り」
入江「くっ…」
皆が諦めかけた時
「私は反対です
白蘭、ミルフィオーレのブラックスペルのボスである私にも決定権の半分はあるはずです」
白蘭「ユニ…貴様……」
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
