【設定集】聖アルカ･マキナ魔法魔術学園【紫蘇】

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学力はクルーク寮の生徒にはかなわないものの、勉学にもしっかりと励んでいる。特に歴史系統は強い。物事を長期的に覚えるのが得意らしい。妥協は許さない性格ではあるが、勉学以外にも力を入れなければいけないことが多いため、現在学院の中でもまあ良い方と言う点で止まっている。
幼いころからフルートとバレエを習っており、腕前は中々の物。バレエのおかげか体はかなり柔らかい。バランス感覚も良い。

聖ラム審問会については正直煩わしい行事だなとは思っているが、立場上それを表面に出さずに生活している。言ってしまえば本人は堕落する者は勝手に堕落しろという考えなので、わざわざ罰を与えることすら時間の無駄であると言った様子。残虐な行為は本人は好んでいないようで、パニッシュメントにも手短に済ませるように命令する。

神については存在は半信半疑で、例え居たとしてもそれに救ってもらおう、縋ろうなどとは露ほども思っていない。ただあるだけ。概念的なものとして捉えている。だが、寮長に選ばれた自身が否定するわけにもいかない、と神関連の話題の際にはとにかく閉口している。ちなみに寮長に選ばれたのは自分の実力があってこそだと思っているが、その事もまた口に出すことはない。


【恋愛について】
NL〇/GL〇
恋愛関係は素敵なご縁がありました！ありがとうございます！


【関係】
同室関係は既に素敵なご縁をいただきました！ありがとうございます！

友人は同学年の人で多くても5人くらい募集できればいいなと思っております。
密かにレベッカの弟やファギング相手なども募集しております。もちろんお互い嫌い合っていたり、レベッカを一方的に敵視するような関係も大歓迎です。

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