【設定集】聖アルカ･マキナ魔法魔術学園【紫蘇】

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レープハフト生にしては信仰心が篤い方であり、何か幸運が訪れるたびに神に感謝している。彼が信仰しているのは自身を助けてくれる神であり、信託で選ばれた寮長ではない。が、現在のレープハフト寮長と良好な関係を築けているのは寮長が信用に足る人物だからと言える。神を信じていない人、冒涜する人に対して憤りを感じることはない。救われなかった不幸な人なんだなと感じるだけ。アンサンセに落ちることを心の底から嫌がっており、校則違反や神への冒涜は一切しない。よってあくまで彼が暴力行為を行うのは聖ラム審問会でのみ。だが、自分が傷つくのは嫌であるために普段の生活で一方的に喧嘩を売られたらうまく受け流す、または正当防衛でどうにか乗り切っているようだ。毎日寝る前にオラクルを確認し、濁っていないことを確認してから眠るのが日課となっている。

上記の通り、自身の所属する寮の男子寮長の事を人間として信用している。ただし主従関係というよりも、ビジネスパートナーとしての信用という意味合いが強い。そのためか寮長のことを(本人がいないところで)度々「太客」と呼称する。公的な場でないときには「旦那」と呼んでいる。先述したように、寮長の命令ならば「どんなことでも」行う。他人が見て異常だと思うことでも悩む間もなくサラッとやってのける。まるで飼い主の言う事に従う犬のように見えるため、寮長の犬と呼ばれることも。しかし本人は犬呼ばわりされることをあまり気にしていない。


【恋愛について】
NL〇/BL◎
恋愛関係は事前に素敵なご縁をいただきました！本当にありがとうございます。


【関係】
キャラの性質上深い関係を結びづらいとは思います。申しわけありません。
デュランが散歩しているときに偶然会って少し話した、という程度の薄い関係でも大丈夫です。1回きりでも何度か会っていても、どちらでも構いません。

同室相手さんや数少ない友人(2人程度)などの友好的な関係や、デュランに折檻をされて恨んでいるという険悪な関係も募集しております。ただ、デュランからは人を恨む、憎むということはありませんのでご了承ください。
ファギングに関しては本当に良いご縁があれば、と思っているので積極的に募集はしておりません。場合によってはお断りさせていただくこともあります。

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