【備考】シャガ ページ17
備考:
エクソシストの家系の長男坊。弟が一人いる。
と言ってもまだ学びたてのひよっこなので、親や知り合いの悪魔祓いの現場を見に行った程度で自分自身でそう言った事をした経験は無し。
家ではとにかく魔法や悪魔祓いについての勉強をしていた。両親に強いられていた訳では無く、自分はエクソシストになるんだな、という漠然とした将来像の為である。
本人曰く、霊の類が見える、らしいが…?
性格はまともな倫理観を持っている、冷静な人間と言える。
しかしそれ故に濃い学園の面子に振り回され疲弊する事もしばしば。
調子に乗りやすいタイプであり、褒められると勢いのまま行動して何かしらやらかす。
そして煽ると面白いほどに乗って来るので、何かやらせたいときにはひたすら煽ると良い。
かっこつけたがるお年頃。故に意図的によく難しい言葉を引用したりしようとして失敗する。
無理して出そうとしなければ普通に失敗はしないのだが……。
彼には好きな女性がおり、その女性の前では精神年齢がだいぶ低くなる。小学生低学年くらいになる。
その子に認めて欲しいが故に彼女の前でよく自分を持ち上げたり彼女を馬鹿にしたりしているが、今のところ全く靡いてくれそうにない。当たり前だが。
彼女の事をよく見ているが故に良い所も悪い所も全て分かった気になっている。あくまでその気になっているだけである。
喧嘩の類はあまり好まないし、得意でもない。
それ故にジャーロカレッジやヴィオーラカレッジの人間には近づかない様にしているが、単純なので優しくされるとすぐ懐く。
勉強に関しては割と呑み込みが良いので成績もいいのだが、所詮凡人故に秀才どまり。
優秀な弟がおり、それに重なるためロッソカレッジのカリスマ性溢れる人間も本当は少しだけ苦手。
昔はよくそこらじゅうに霊がいる、と言い触らして周りから気味悪がられていたが、現在となってはそう言う事はしない。
偶に空に向かって話していたり手を振り回していたりする。そう言う時には幽霊がいるらしい。
昔からよく幽霊に近づかれて厄介事に巻き込まれるため、鈴と数珠は肌身離さず付けている。
なお、上記は全て本人が言っているだけであって、本当かどうかは分からない。
エクソシストになる事がほぼ決まっているのだが、神や悪魔の存在を疑っている。
思い込みって怖いよな、と思いつつも信心深い人間に何かされない様、信じているフリをしている。
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紫蘇(プロフ) - 青鼬さん» 了解しました、関係結んでいただきありがとうございました。 (2018年11月4日 16時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
青鼬(プロフ) - はい!OKです!何かあれば、付け足しておきます!(行事などでご一緒するなど) (2018年10月30日 7時) (レス) id: 6ac0affda3 (このIDを非表示/違反報告)
紫蘇(プロフ) - 青鼬さん» キャロルさん可愛いですね…。青鼬さんからは他に希望はありませんか?なければこれで決定させて頂きたいのですが…。 (2018年10月29日 20時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
青鼬(プロフ) - はい!キャロルの事ですし、甘やかされたと思った後に、「あっ」とか言いながら直してそうですw (2018年10月26日 7時) (レス) id: 6ac0affda3 (このIDを非表示/違反報告)
紫蘇(プロフ) - 林檎さん» いいですね!ヘルダもキャロルさんも知的な雰囲気を持っている女性同士ですので、話が合ったりしそうですね…!ヘルダは一生懸命なキャロルさんの事を甘やかすかと思われますが、大丈夫でしょうか…? (2018年10月25日 20時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
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