35.天使と大天使 ページ34
ラウと一緒に恋愛の神様のところに行ったからなのか私は今変な夢を見てる
真っ白い部屋で扉が一個だけ、扉の方に行こうとしたら蓮くんと同じ保育園の北斗くんと慎太郎くんの面影を残した高校生くらいの2人が扉から入ってきた
sh「ここだ!」
hk「本当に合ってんの?」
2人は白い洋服を着ていて、私を見つけると慎太郎くん似が走ってきた
sh「Aさんですか?!僕、太郎ってあだ名なんで太郎って呼んでください!」
hk「俺は…sh「ほっくんって呼んであげてください」おい!恥ずかしいからやなのに」
sh「ほっくん、まさか大天使ゆーごの言うこと聞かないつもりか?!」
「あのー、私はなんでここに?」
そういうと太郎くんが手を握ってきた
sh「僕たちが貴方の恋、成就させます!」
そこで目が覚めた
「おもっ」
目を開けるといつものベットに私のお腹の上には涎を遠慮なく垂らして寝ている蓮くん
寝てる蓮くんを抱っこしてリビングに出ると皆んな揃っていた
iw「しょーたが寝ながらご飯食べてる!」
dt「ちょっと、起きてよ」
nb「やだー」
ab「翔太の目玉焼き食べるよ」
朝から元気なお兄ちゃん組と部屋からネクタイを締めて出てきた先輩に蓮くんを預けて私も準備をして皆んなでご飯を食べ始めた
fk「いただきます!」
「「「「「いただきます!/しゅ!」」」」」
ご飯を食べる頃には寝ていた蓮くんも目をぱっちり開けてチーズを食べ始めた
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しぃ。(プロフ) - そう言っていただけると嬉しいです!更新頑張ります (2021年10月15日 21時) (レス) id: 0ad5dc7000 (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - こう言う話し、めっちゃ好きだし、賑やかな深澤家には、5人の親戚の子が居て、主人公の兄弟には、康二とラウールが兄弟が居るって言うのが最高です。続きお願いします。 (2021年10月15日 3時) (レス) @page8 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しぃ。 | 作成日時:2021年10月12日 22時