参時間目 ページ7
座敷「マジ!頼むわ!」
晴明「僕たちからも頼むよ!白夢さん。」
冷『という訳で今日は解散しましょうか』
皆で無事に写真とることができた!みんなの制服整っていると思ったら写真とりおわったら崩しちゃった。紅子はズボンはいてるし。
晴明「いやー色々とあったけどクラス全員で写真とれて僕は嬉しいよ。」
佐野「まあ確かに今回お前なりに頑張ってたんじゃねーの?」
晴明「げげげ幻聴かな佐野くんが僕をほめた!」
佐野「は?幻聴だろ?俺はさっきから一言も発してない。」
晴明「幻聴だった。」ガーン
そしてホース踏んづけて命巻き込んだ。
晴明「いてててて なんだよ…座敷さんが来たのに全然幸せが訪れないよ。」
座敷「やっぱりそれが目的だったか」
晴明「ざ座敷さん…」
座敷「おい晴明いいことを教えてやろう。座敷わらしってのは着てる服で意味合いが変わってくるんだよ。それで今の私みたいに赤い服を着てるのは凶事が起こる前触れなんだよ。」
いやいやそれより後ろ!後ろ!
座敷「まあそういうことだから今後ともよろしく。不幸なもん二人に囲まれるなんてアンタ元々ついてないんだろうねえ…」
晴明「えっ二人って…」
命って疫病神だったな。
ぽかっ
ボクはでっかいたんこぶつけて剣山みたいなのの上に吊るされている晴明なんてみてねえから…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
っはい!今回短くてごめんなさい!ちゃんと更新できるよう頑張りたいです!
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:妖はじ東方好きのまんじゅう | 作成日時:2021年8月31日 21時