幻想郷最強のあの子は百鬼学園の転校生です (ページ29)

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弐拾弐時間目ページ29

晴明「じゃあ補習始めようか。今回は特別にうちのクラスのスリートップも教えてくれるよ」

連助は八雲、ボクと命は紅子と耕太郎、晴明は豆と玉緒。

佐野「さて、補習始めるか。」

座敷「冷はこっちがわだとおもってたのに」

泥田「ホントにさー！！」

冷『あはは。あ、佐野君。これ頼まれてた斧と鎌。よく切れますから気を付けて。』

佐野「ありがとう白夢さん。」

座敷泥田「「どっから持ってきたし！！なんであるんだよ！！」」

冷『あー家(うち)にありました。』

座敷泥田「「逃げる！！！」」

佐野「ﾋｭﾝ!(斧を投げる音)逃げんなあ！！」

晴明「ぎやぁ！！なんか斧飛んできた！！」

冷『(゜ロ゜;！！すみません先生！！追いかけなきゃいけないのでまた後で！！』

佐野「紅子ぉ！！妖術使って逃げようとすんな！！白夢さん座敷のいち分かる？」

冷『佐野君たまに座敷さんの事紅子って呼びますよね。はい。佐野君。座敷さん捕まえましたよ。』

座敷「なぜわかる！！」

冷『えー。勘？ですかね。』

佐野「白夢さん一応聞くけどセメントって持ってる？」

泥田「いや佐野ならともかく白夢さんは持ってないだろ…」

冷『ありますよ。』

全員「あるんかい！！！」

冷『はい。固めるのに使うかと思って。』

佐野「じゃああと人面岩EXと縄。」

冷『ほい。』

座敷泥田「「ぎゃあああ！！」」

冷『真面目にやらんと○ぬぞ』

なんやかんやあって

晴明「なんてこったまるで反面教師のようだ！！！」

佐野「二人とも今のが比喩法の中の直喩法っヤツだ」

晴明「勉強道具にするなよ！！僕を！！」

冷『コレは倒直法ですね』

そしてスーパーいい話？をしてる。

テスト当日。

んっだこれ簡単じゃん。玉緒大丈夫かな。メロスだけ復習してないかな。