拾弐時間目 ページ18
柳田「でも一番の成果はそこのキンタ豆狸が俺の実験を人類の神秘と勘違いしてたことかな。超ウケるんですけど」
豆「切り刻んで泥たんのパンツにしてやる!!」
冷『名前指定なんだ』
晴明「こらこら喧嘩しちゃだめだよ!!何でそんな仲悪いの!!」
座敷「あぶねっ!!こんな怪しい薬品だらけの中で喧嘩すんなよ」
晴明「座敷さんかかってる!!かかってる!!とりあえず薬品は全部どかそう…危ないよ」
座敷「オイ泥田溶けてないで手伝えよ!!」
冷『んな無茶な』
佐野「晴明間違っても落とすんじゃねぇ」
ガシャン
晴明「あ」
カッ
佐野「日が沈んでいくな…」
座敷「いい眺めだな」
冷『ですね』
泥田「でも結局部活には入らずじまいだったな。」
佐野「まぁいいんじゃないか?部活に入らなくてもさ…こうやって友人と放課後ワイワイやんのも青春だろ…」
「「だな」」『ですね』
佐野「ってそう思わねーとやってらんねえよな…」
「「『だな。」」』
晴明「すみませんすみませんすみませんすみませんすみません」
晴明「二度と部活動なんてするもんかー!!」
佐野「何で白夢さんは服無事なの?」
冷『友達がくれたお守りの効果だと思います。』
全員「なるほど」
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作者名:妖はじ東方好きのまんじゅう | 作成日時:2021年8月31日 21時