【ツイステ】モブの人生マジ最高！４ (ページ20)

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プチッと話続きページ20

―――主 side

カ「人の物を取ろうとするのはよくねーな！」

主「……ちょっと待て何でお前らがここに居る！？」

ジャ「何でって、最近お前の様子がおかしいからに決まってるだろう」

ラ「オレん時なんか、物凄い殺気立ったナツメくんに睨まれながらドス声で返事されたんでこれはただ事じゃないって思ったんスよ」

レ「コイツに無理矢理連れてこられたが……随分と不愉快な事が起きてるようじゃねーか。なァ？」

カ「ナツメ、少しやつれたんじゃないか？好物のシチューもさっきから手を付けてないみたいだし」

主「……あっち行って。つーか、２人は？」

ラ「オレ達にナツメくんを任せてアズールくん達の所へ行ったッスよ？」

主「アイツらまさか死にに行くつもりか！？」

ラ「待ってあの２人は何しに行ったんスか！？」

本人達にバレてしまったのならもう隠しても意味がないし、なにより本人達が全部話せオーラを醸し出しているから包み隠さず全て話した

話の途中でジャミルが殺気立ったり、レオナがテーブルを砂にしようとしたり、ラギーがカリムの耳を塞いで何も聞こえなくしたり、カリムは何も分かってないように見えて目が全然笑ってなかったり……とにかくヤバかった←

カ「辛かったな～、よく頑張ったぞ！(なで)」

主「……うぅッ(泣)」

カ「うおっ！？ほ、本当に泣いた！？よ、よしよし！もう大丈夫だぞ！？」

白尾「あ、見付けたぞクシャーナ！」

主「！！！」

ジャ「カリム、ナツメを頼んだぞ」

カ「ああ、任せろ！」

ラ「お手伝いするッスよジャミルくん」

レ「おいおい、つれねぇなァ？俺も混ぜてくれよ」

白尾「………え、めっちゃ殺意が半端ないんだけど！？」

この後、昼休みが終わるまでカリムに付き添われ昼休みが終わったと同時にジャミルが戻ってきたけど白尾が戻ってくる事はなかった

あれから数週間後、白尾を目撃し目が合ったので何となく手を振ったら大声で『お前は推しカプ達に取り合いされるヒロインじゃねーかクタバレ！！これからはお前も推してやるから話し掛けてくんな！！』と言いそれ以来俺に話しかけてくる事はなかった

お前……アイツらに一体何された訳？めっちゃ怖ッ！！

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(プチッと話人気があればまた書きます)