【ツイステ】モブの人生マジ最高！２ (ページ33)

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リクエスト(おはじき様) ページ33

―――主 side

主「おーい、この衣装なんてどうよ！」

「あ、いいじゃん！絶対使えるぜそれ！」

「でもさ、学園長もよく思い付いたよなぁ」

主「監督生の世界でやってる『お化け屋敷』だろ？攻撃魔法は使えないけどさ、それ以外の魔法なら使い放題なら色々脅かし甲斐があるよな！」

田「しかも今回のターゲットはハーツラビュル寮の連中だろ？」

「お、田中と佐藤おかえり〜」

佐「確か、寮長と副寮長は絶対参加で他は寮長が選んだ奴が参加するんだろ？」

主「えーっと、誰が参加すんだっけ？モブ彦」

「寮長と副寮長以外だと、３年のケイト・ダイアモンド先輩、１年のエース・トラッポラとデュース・スペードの５人だな」

主「ちょっとこれから心臓発作起きる予定だから早退するわ」

「待て待て待て！！心臓発作起きる予定って何！？死ぬの！？死ぬ予定なのお前！？」

佐「イグニハイド寮とポムフィオーレ寮が主に衣装と化粧、脅かす側の配置を決めるんだから早退したら変な所に配置されんぞ？」

主「それは困るわ」

そもそも、何故俺達がいきなり『お化け屋敷』をやる準備してるかと言うとそれは数日前まで遡る

ーーー『数日前学園長室』

クロ「各寮長の皆さんに集まってもらったのはとある事を行うからです」

主「ちょっと待てや！何で俺が参加させられてんだよ！」

クロ「仕方ないでしょう、シュラウドくんのタブレットを持っているのが貴方なんですから」

主「アーシェングロット、等身大の鳥の唐揚げを作ろうと思うんだけど食うだろ？」←

ア「サラッと学園長の殺害予告を僕に言うのはやめなさい！！食べませんよ高カロリーじゃないですか！」←

クロ「失礼ですね！私はそんなにカロリーは高くありませんよ！」

ア「ツッコむところはそこじゃないと思いますが！？」

レ「唐揚げにされる事にツッコめよ」

カ「オレはジャミルの料理以外食えないからなぁ」

リド「そういう事じゃないよ！？ズレてるからね！？」

ヴ「いいからさっさと話を進めなさい」

イ『さ、流石はクシャーナ氏……陽キャの仲間』

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