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―――主 side
主「果たしてダイアモンドはハートの女王の法律を守りつつ、全キャラコンプを打破する事が出来るのか!?
ーーー続いての実況はディアソムニア寮副寮長、リリア・ヴァンルージュ先輩にお願いしましょう!」
リ「あいわかった、わしに任せておけ」
全「「アンタどっから湧いて出てきた!?」」
やべぇ…、コイツらのツッコミセンス中々じゃねーか!リリアもノリノリで参戦してくれたs……ちょっと待て?そもそもなんでお前はここに居る?ノリで呼んだだけなんだけど?いつの間に頭上からぶら下がってんの怖ッ!!
リ「くふふ、今年の新入生も中々鋭いツッコミをするではないか」
主「アンタ本当さぁ、いつから居たの?」
リ「お主がわしを呼んだのですぐに来たんじゃ」
主「出来たら来ないで欲しかったわ」
田「俺ビックリしすぎて死ぬかと思った」
ユ「だ、大丈夫ですか?」
田「おう、大丈夫だぞ!ちょっと心肺停止してるだけだから!」←
エ「それは大丈夫って言わねぇよ!めちゃくちゃ重症じゃねーか!」←
主「おい誰か!田中の蘇生をしろ!心臓を動かすんだ!」
田「ナツメお前…!!」
主「お前が死んだら、誰が俺と佐藤の料理を作るっていうんだ!?」
田「俺の存在意義は料理なのかよ!!」
ト「〜〜ッ」
ケ「ちょ…。と、トレイく…ぶふっ…!」
エ「あっはっは!マジヤバいって!面白すぎだろアンタら!」
デ「ま、待ってくれ本当…ッぶ」
グ「ひぃ〜…!笑い過ぎて腹が痛てーんだゾ!」
ユ「き、気を確かにm……ぶはっ!」
リ「やはり、お主らは愉快な奴らじゃな。ふふ…ッ」
あれ?全く話が進まねぇぞ?急がねぇと原作通りに進まなくなっちまうぞ?次はディアソムニア寮の説明だから、もう俺ら良いよね?
ずっと向こうで話を聞いて笑いを堪えてるカリムとジャミルの所に戻ってもいいよね?飯食べてもいいよね?
こんな事してんのに時間はそんな経ってないっていうのがもう素晴らしすぎて泣けてくるわ畜生が!!
主「俺ら帰っていい?」
ト「ま、待て待て…ふッ」
田「笑いすぎだろ!落ち着けクローバー!」
エ「それ無理ありすぎ!」
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作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時