第23話「樹の日」 ページ25
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⚠キャラ崩壊がすごい。誰だお前ってなる可能性大。
樹side
今日は俺の誕生日、
そして待ちに待ったAとデートの日。
そしてそして、目の前で笑ってる天使は幻覚？
…いいえ、本物です。
『え、樹？大丈夫？体調悪りぃの？』
「いや、その服とかドストライク過ぎるんだけど」
『まじ？』
マジだよ、なんかもう…エ○いね。←
『それはよかった(笑)』
「デートどこ行くの？」
『え、樹が行きたいところに行こう！だって樹の誕生日だもん、』
「」
おっと、天使がいるぞぉぉぉお？
「えっと、じゃあ服を見に行こうか」
『おっけー！電車で行く？』
「あー、すぐ近くにいいとこあるから歩いて行こ」
歩いているとAとすれ違った人がみんな振り返る。
今日は俺のだから。
しばらく歩いていると目的の店に着いた
「ここだよA。」
『わぁ！カッコいいお店だね、』
「じゃあ、Aが俺のことコーディネートしてよ」
『うん！樹がもっとカッコよくなっちゃうね(笑)』
オーマイゴッドファーザー降臨
『どれがいいかなぁ』
「なんでも着るよ」
『ん、おっけ決まった』
「早くね？試着してくるわ」
…ここまで普通に話してる俺凄くね？
てか、Aは俺の趣味を知りすぎてるのかな？？
めっちゃ、好みなんだけど
そう思いながら試着室のカーテンを開けた。
『お！やっぱり似合うね、おっけーじゃあ今日はそのままでお出掛けしよっ』
そう言って俺の手を引っ張るA
「え、お金は！？」
『いーの！ほら行くよ！』
イケメンかよ…ごめん、イケメンだったわ
「次、ゲーセン行こうか」
『うん！俺めっちゃUFOキャッチャーうまいよ！』
「マジで、じゃあ取りまくるか！」
『……、っしゃあ！取れた！！』
とったのはすげーデカイ猫とライオンがハグしてるぬいぐるみ
『…これ俺と樹見たい(笑)』
「確かに」
俺がライオンでAが猫。
かわいいなぁ…
『んふ(笑)じゃあね、俺これから仕事だから』
「え」
『やっべ、もうこんな時間、最後にぎゅー』
「あ、うん」
『樹、お誕生日おめでとう。』
耳元で話すA
「…ありがと」
照れる俺
『じゃ！』
「来年も一緒に居てね(ボソ」
そう呟いた幸せな誕生日。
.
第24話「もしもケモ耳が生えたら？」ジェシー編→←第22話「北斗の日」
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しらゆき(プロフ) - のんのんさん» だいじょぶですかぁぁぁあ！！！！僕でよければいつでも聞いてくださーいσ(-ω-!! (2019年11月8日 20時) (
レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 作者さん勉強教えて (2019年11月8日 20時) (レス) id: e1327cde42 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - 京北わかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - 彩いちごさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
京北わか(プロフ) - リクエスト良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年8月1日 9時) (レス) id: 4e915e623c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらゆき x他2人 | 作成日時：2019年5月14日 6時
