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今日はお茶会に誘われました
その事を鬱さんにお伝えしたらお菓子を大量に渡されました
「マンちゃんは超甘党やから甘い物は絶対にいるしね。ひとらんも一緒やろ？せやでこれも一緒に持ってってくれる？
感想も教えてほしいんよ。これは初めて作ったから」
そう言ってました
中身は知りません
開けてからのお楽しみとしか聞いてません
「A、こっちだよ」
今日は天気も良くて風もあまり吹いていないので暖かいからと裏庭でお茶会だそうです
裏庭の入り口にお兄ちゃんが立っていた
『お兄ちゃん！』
実はオスマンさんもお兄ちゃんも任務で外交に行っていたので久しぶりなのだ
『お兄ちゃん、おかえりなさい』
「うん、ただいま。ってそれ何持ってるの？」
『鬱さんがこれをって持たせてくれての』
「へえー、じゃあ大ちゃんが作ったお菓子？」
『うん。あっこっちは初めて作ったからお兄ちゃんに感想聞きたいって』
「何作ったんだろう？」
『教えてくれなかったの』
そんなことを話しながら歩いていたらオスマンさんがテーブルの所にいるのが見えた
「もうマンちゃんいるね」
『遅かった？』
「マンちゃんはいつもあんな感じだよ。お茶会の時は時間よりも早く来てるからね」
鬱さんが作ったお菓子をテーブルの上に置き、箱を開ける
中に入っていたのは色とりどりのマカロンとクッキー
そしてお兄ちゃんに感想をって言っていた箱の中には白い丸い物が入っていた
でもこれ…見覚えがある
「へぇ、大ちゃん凄いな。これ苺大福じゃない」
そう
お兄ちゃんの作る畑でも取れてきた苺を使った苺大福
黒餡と白餡と二種類あるみたい
オスマンさんは目をキラキラさせてお菓子を見ている
お兄ちゃんもとても嬉しそうだ
「早く食べるめう！」
いつもの落ち着いた感じのオスマンさんはどこに？
子供のようにはしゃぎ、立っていた私たちを座るように促す
お兄ちゃんと目を合わせ、クスッと笑い合うと椅子に腰かけた
「いただくめう！」
私達が座るやいなやオスマンさんはマカロンに手を伸ばした
一口食べて頬をおさえ満面の笑顔
何も言わなくてもその顔を見ただけでわかる
鬱様、流石です
そう思いながらクッキーに手を伸ばした
『お兄ちゃんもオスマンさんもすごく喜んでましたよ』
「マジで？」
『はい。でもいつ苺大福なんて作ったんですか？』
「昨日から準備してたからね。上手くできてた？」
『とっても美味しかったです！』
でも今度は一緒に作りたいです
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白ごま(プロフ) - まこちさん» まこち様ありがとうございますm(_ _)m手直ししている時に非公開にしてしまっていたみたいですね。指差し確認本当に大事ですm(_ _)mご報告ありがとうございますm(_ _)m (2月9日 16時) (
レス) id: 4077e8578c (このIDを非表示/違反報告)
まこち(プロフ) - コメント失礼しますm(*_ _)m途中64のお話が抜けてます!!報告失礼しました!! (2月9日 14時) (レス) @page19 id: 405ac979a6 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - 白ごまさん» はずっすか･･･。ut先生、頑張ってください (2021年3月1日 15時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
白ごま(プロフ) - ReiHetaさん» ふふっ自分の中でははじめから改まって言わすつもりはなかったんですよね。言ってしまったからには後戻りはできない！あとは直進のみ！(のはずです） (2021年3月1日 14時) (レス) id: bba1a3ae28 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - やっと言ったァァァ！！ぽろりと言うなんて、白ごまさんのいけず(死語) (2021年3月1日 10時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
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