オフの日の朝 ページ4
時刻は午前9時
ピピピッピピピッピッ…
「ん゛〜…」
K「Aおはよ、準備するで起きて」
今日は久しぶりに2人ともオフなのでデートです
朝が激弱な私は重い体を起こしてキッチンに向かい、私に比べ寝起きが良いカラスさんは、シャワーを浴びに行く
K「先に朝ごはん食べててええで」
「え、一緒に食べようよ」
K「しゃーないなぁw」
「んふふ」
K「なーA」
「どしたのー?」
K「前に買うたオーバーオールオソロで着よ」
「珍しいやんカラスさんから言ってくるんw」
K「そーゆう気分やねんw」
「そっかw全然いいよ」
そんなたわいもない会話をしながら準備が終わり、そろそろ家を出る時間に。
ノープランデートなのでとりあえず車に乗りウロウロする。
「なんか動画のことやったり、配信ライブのことばっかりやったから自然に触れに行こ」
K「ええやん、どこがいい?」
「ちょっと離れたところ行きたい」
K「出たwよーわからんリクエストw」
「都会ばっかりは疲れるww」
K「そやなwどっかで止まって場所決めよか」
特に深く考えず、直感を信じて行動する
仕事のことばっかり考えてたら疲れちゃうからね
たまに言う無茶にも答えてくれる優しさが大好きです
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作者名:白フワ | 作成日時:2021年3月13日 0時