CHUDOKU -Ki- (ページ3)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:25,416 hit

3 ページ3

.

.

.

.

彼はサッとお金を出し、私の分のお会計まで済まし私の手を取って歩き出した。

ホテルに入ると彼はスマートに部屋を取った。

彼は普段からこうゆうことをしているのだろう。

エレベーターに入った瞬間唇を奪われた。

『んん////』

｢そんな可愛い声出さないで｣

エレベーターのドアが開くまで激しいキスをし続けた。

エレベーターが止まると小走りするぐらいの速さで彼は歩いて行く。

部屋に入った瞬間また唇を塞がれた。

『あぁっん/// んんん///』

キスの合間に彼は聞いてきた。

「おねーさん名前は？｣

『はぁっ// Aっ.....///』

「Aちゃんね。可愛い名前じゃん｣

彼がTシャツを脱ぎ始めた彼に私は聞く

『あなたの名前は？』

「俺はひろ｣

そう言うと彼はまた私の唇を塞ぐ

『ひろ....// 好きっっ//』

「俺もだよまな...」

ここからどうなったか覚えていない。

気づいたら私は眠っていた。