↑の続き ページ13
さらにページをめくる。
『えッ!?あ！四本はダメです!!』
『えーっ、そのわりにはここ、こんなに濡らしちゃって。ま、嫌って言うならオレはやめちゃうけどね〜』
パタン、と本を閉じた。
真波くんを見た。
頬を赤らめてへらへら笑っていた。
結果
世の中知らない方がいいこともあるのですね。
｢な、何ですかこの淫乱な本はあああぁぁぁっ!!｣
｢動陣始っ言うんだって、えへへっ……////｣
おいそこ謎にスラッシュ並べるな。
わたしはスラッシュなんざで感情表現しない派だぞ。
そして動陣始じゃなくて同人誌な。
｢そんなの読んで何が面白いのかあ〜？｣
そんなことをいっていると、真波くんはちょっと笑ってからまた顔を赤くして、ぽつりと呟いた
｢お、オレだって高校生ですし……思春期真っ只中ですし……そんなのも読みたくなっちゃいますよ｣
う……
これはちょっと悪いコトしちゃったかな……
……まあ私が相手になることは無いと思うんだけどね。
「そっか、ゴメンね」
私がポツリと呟くと、真波君の目が怪しげに光った。
そして妖艶な表情になると
「ふーん、分かってくれるんじゃん」
と言って私を押し倒した。
そして私は容易くそれを受け入れることが出来た。
「山岳……すき……」
「うん、オレも……優しくするから、抜かせて？」
「うん……!」
お勉強中だったのになあ。
悪い子だね、私達。
･:* ೫̥♡*
という同人誌を真波君は読んでいた。
(こんな事起こらないかなあ……)
「こら、本なんて読んでないで英語の続き!!」
「はあ〜い」
∅･*:｡✡*:ﾟ
合作があったりしたので占ツクとりあえず辞めるのは保留です。
お騒がせすいません。
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花園舞子(プロフ) - 塩林檎‐真波厨‐さん» いきなりですみません！えとっあのっ作品が消えるのとかはすっごく寂しいです！なので残しててほしいですしえっと塩林檎さんが消えちゃったらすっごくすっごく寂しくですだから残ってて欲しいです！最近私が楽しみにしてるものはすぐ消えちゃうので……(´｡σωσ｡`) (2015年4月27日 10時) (
レス) id: e74a899370 (このIDを非表示/違反報告)
塩林檎‐真波厨‐(プロフ) - sino(・∀・)さん» ありがとうございます。そのようなコメントが多かった場合、ここに残ろうと思っています。 (2015年3月26日 11時) (レス) id: 86ab0a063a (このIDを非表示/違反報告)
塩林檎‐真波厨‐(プロフ) - sino(・∀・)さん» ありがとうございます。そのようなコメントが多かった場合、ここに残ろうと思っています。 (2015年3月26日 11時) (レス) id: 86ab0a063a (このIDを非表示/違反報告)
sino(・∀・) - 楽しみにしてたんですけどねぇ。残念ですわ。 (2015年3月26日 9時) (レス) id: b887e2dd49 (このIDを非表示/違反報告)
塩林檎‐真波厨‐(プロフ) - あ、サイトを移動したら作品はすべて消すつもりです。 (2015年3月26日 1時) (レス) id: 86ab0a063a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩林檎 | 作者ホームページ：評価お願いします!!低評価は理由を教えてください!!
作成日時：2015年2月5日 1時
