【鬼滅の刃】風柱の継子はおっとりさん (ページ33)

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32話ページ33

今日から来て良いとのことだったので、蜜璃さんの屋敷に早々向かう。

師範には1人の柱からの稽古が終わったら、その都度帰ってくるよう言われた。

そういえば珍しく御館様に報告するの以外で机に向かってたな。

それこそ鬼の形相で。

そんなことを考えながら向かっていたらあっという間に着いた。

『蜜璃さん、こんにちは〜』

「Aちゃんいらっしゃい！さぁ上がって上がって！」

蜜璃さんの笑顔を見て、花が咲くようなってこんな感じのことを指すんだろうと思った。

「朝食はもうとったのかしら？」

『はい、食べてから来ました』

「じゃあ早速だけど稽古を始めようかしら」

『はい、お願い致します』

まずは柔軟。

柔軟といっても蜜璃さんの力技のほぐしでした。

『～～』

痛くて声にならない。

「Aちゃん結構柔らかいわね〜。不死川さんが大分柔らかいからかしらね？」

『一応、柔軟は、してました』

柔軟が終わったが、体が痛くて途切れ途切れに言う。

次は音楽に合わせて自分なりに踊るというものだった。

想像性を鍛えるのだろうか？

柔軟はともかく、こちらの訓練はよくわからなかった。

そして初めてパンケーキというものを食べたのだが、とても美味しかった。

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順位とかお気に入り登録者とかが、朝起きたら凄いことになってて衝撃を受けました。

本当に皆さんありがとうございます！

1人でも共感してくれればいいなくらいの気持ちで書き始めたのでこんなに見てくださる方がいて、私はとても幸せです。

イラストを褒めて頂いた方もいて本当に嬉しい限りです。

こんな私ですが、この作品と共によろしくお願い致します。

柱との稽古は、柱稽古参照にさせていただきます。

宇髄さん現役だから内容変えるつもりですし、煉獄さんのも考えなきゃなんですけどね。

しのぶさんも考えなければ…