☆３０☆ ページ34
ー次の日ー
貴「痛〜！あのさメロウ。もう少し優しくしてよ〜(泣」
メ「我慢、我慢！はい、今日はおしまい。」
うぅ…。
あの香水ブスのせいで、鞄を持つのも一苦労だよ！
そろそろ学校行かなきゃ…！
シェ「行くの？ひどい目に合わされたのに…。」
貴「今日は仕事も無いしね！」
痛みを振り切る様に笑って、靴を履いた。
貴「いってきます！」
今日はまだ早いから響子さん達はまだ寝てる。
僕、今日は仕事がない代わりにたっくんに呼び出されてるんだ！
何のようなんだろ？
あれやこれやと考えてたら、着いたよ。
−学校…inロイヤルガーデン−
カチャ
貴「たっくん〜！おはよう！お招きありがとう！ところで、用って何？」
唯「おはよう！Aちゃん。突然なんだけど…。」
貴「へ？」
あ「ガーディアンに入って！」
あむちゃん？君は何を言っているんだい？
貴「皆ぁ〜…。どうしよう…。」
カ「僕は賛成です、これ以上危険な目にAちゃんを合わせたくない！」
貴「僕は親に耐えてきたんだよ、きっと大丈夫。」
シェ「私は反対かな…。これ以上Aちゃんの体に負担をかけたくないし…。」
貴「体に負担をかけるのは、いつもの事だからなれたよ。」
ビ「俺は賛成だ。理由はカノンと全く一緒。」
コ「私も〜☆」
ラミュ「私は反対です！これ以上Aちゃんの悩み事を増やす訳にはいかないでしょう！」
ディ「僕もだ！この前Aちゃんを危険な目にあわせたから…とは言わないが、すぐ来てくれなかったこいつらを信用しろったって…不利なコストが多すぎる。」
貴「何事もコストで考えない！」
そして、皆の眼はまだ決めていないメロウの方へ…。
メ「私はAちゃんの好きにすればいいと思うわ。入りたいなら体や悩み事の負担は覚悟の事でしょうし…。入りたくないなら、入らなければいいじゃない。」
貴「メロウの言うとおりだな〜。」
皆「で？どうするの？Aちゃんは。」
貴「すみませんです、入れません。」
あ「ｍｊｋ！」
唯「日奈森さん、略さなくても良いのに…。」
あ「((テヘペロ☆」
貴「とにかく…僕は入れません。」
唯「分かった、残念だよ。ひとつだけ、聞いても良い？Aちゃんはイースターなの？」
貴「え？な訳ないじゃん。だったらたっくん達今頃僕に…。」
−−−−−−−
切りが悪いですが、次に行きます！
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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか？楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (
レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい！また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました！ (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの？ イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ？どうだ…？((艶笑 紫音)え…、台詞違う…！ (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト！ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2012年9月13日 20時
