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☆1☆ ページ4

−道端−


ハァ…。


親にばれたら、今度こそ殺されるな…ハハ。


カ「笑い事じゃないですよ…。」


この子はカノン。


僕の…なりたい自分。


あ、僕って言ってるけど女の子だよ!生物学上…。


シェ「私はこれで良いと思うよ〜!だってこれでもうAちゃんの傷つく姿を見て無くても良いもん。それに、Aちゃんと一緒にいられるでしょ!」


こっちの子はシェリー。


この子もなりたい自分。


コ「う〜ん!これからどうする!わくわくするね!」


この子もなりたい自分。


名前は、コロン。


ビ「そんな事言ってる場合じゃいだろ。まずは、寝床を探すべきだ。」


はぁ、この子はビート。


僕のなりたい自分。


この4人のしゅごキャラに支えられて、僕は何とか生きている。


貴「僕ね、此処にいる親せきの人の事…知ってるんだ。」


ビ「ちょうど良いな。そこに住まわせてもらうべきだ。」


カ「それが最善の策ですね。」


シェ「でも、そこの人も裏切るかもよ?前に逃げた時に居候した人みたいに。もうあんなAちゃんの姿を見るのは嫌!」


コ「でも、もう戻れないでしょう!お金は無いんだし!」


貴「ケンカしないで…。大丈夫、今回は策があるんだ。」


カ「では、大丈夫ですね。」


ビ「じゃあ、さっそく行くべきだ。」


貴「うん。そうだね。」


−おばさんの家の前−


貴「此処のおばさんはね、僕が虐待を受けてる事を一番よく知ってるの。」


シェ「そうなの?ここならもう、虐待って受けないの?」


貴「そう…願うよ。」


ピンポーン


インターホンが虚しく鳴る。


しばらくすると、僕のおばさん…名前は確か…響子さんが出てきた。


響子「はい、どちらさまでしょうか…。って、Aちゃん!酷い傷…。(ハッ まさか!」
以下、『響』


貴「会えて…よか…った。」


ドサリ


私は倒れた。


響「Aちゃん!Aちゃん!しっかりして!あなた!速く救急車を!」


次郎「お、おう!分かった。」


バタバタ…


シェ「Aちゃん!しっかり!お願い!いなくならないで!」


ビ「くそっ!救急車はまだか!」


コ「まだ来ないよ!」


僕の記憶はそこで途切れた。


−−−−−−−−−

ほんと、もうすぐ9時なので、やめなきゃいけないんですよね〜。


でも、もちろんまだ更新するつもりです!


実は3DSをインターネットにつないでいるので、それでも更新できます!


では後ほど…。


次へどうぞ→

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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか?楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい!また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました! (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの? イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ?どうだ…?((艶笑 紫音)え…、台詞違う…! (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト! (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫音 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/  
作成日時:2012年9月13日 20時

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