学園一の美少女は、学園最強のキャラ持ち？！【しゅごキャラ】

☆２５☆ ページ29

〜引き続きあむside〜


−inロイヤルガーデン−


あ「つ…疲れた…。」


唯「もう…生きていく自信がない…。」


な「あらあら、二人とも…。」


り「今日の転校生…私は…嫌い。」


あ「私も…Aちゃんにちょ−会いたい。」


や「あの人帰りに私に向かって、何したと思う？キモイ声で私の悪口大声で言ったんだよ！」


空「あれはどうもいただけないな…。」


カ「そうですか…。これはますますAちゃん、学校に行きにくくなりますね…。」


唯「そうだね…って、カノン？」


あ「どうしてここに？」


カ「Aちゃんに言われてきたんですよ…。嫌な予感がするから動けない僕の代わりに見てきてって…。」


唯「動けないって…。」


カ「風邪をひいたんですよ…。しかも無理やり学校に行こうとするから、こじらせてしまって。明日には良くなるそうですが…。」


唯「そこまで速く治らないだろう？」


カ「メロウの治癒能力…。完治までしばらくかかるけど、明日には良くなるって…。」


唯「そっか、良かった。」


あ「明日まで会えないのか…。あのブスが明日も隣だなんて…。」


唯「最悪だ…。明日もあんな感じだったらﾀﾋにそう…。」


あぁ、良く分かる、良く分かる…。


私も明日もあんな感じだったらﾀﾋにそうだよ。


や「今日はもう解散にしない？」


な「明日のために…今日は解散しましょう。」


−一方Aは…−


貴「う…うぅ…。」


コ「寝てるけど…うなされてるね…。」


メ「この治癒能力のおかげで熱も引いたし、咳も止まったけど…。」


ビ「俺な…少し、心配なんだ…。」


シェ「スゥ…スゥ…。」


ラミュ「どうして？」


ビ「どうせ、Aちゃんはまた無理するだろ…。体調崩すだろ？これの連続が続くだろ？身がもたねぇよ…。」


メ「そうれはそうですが…。」


ラミュ「あら…大丈夫よ…。私が注意するもの…。」


ビ「お前一人の注意で何とかなるのか？」


ラミュ「何とかするのよ…。」


カ「ただいま帰りました。Aちゃんは？」


貴「ふぅ…うう…。ああっ…。」


コ「見ての通りうなされてて…。」


カ「それよりも聞いてください。Aちゃんのクラスにもの凄く気持ち悪い転校性が来たらしいです。」


ビ「前の学校でもそういう子にいじめられたよな…。」


カ「そこでです…。Aちゃんをガーディアンに入れませんか？」


皆「はぁ？！」


−−−−−−

本日は此処まで！

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