学園一の美少女は、学園最強のキャラ持ち？！【しゅごキャラ】

☆４３☆ ページ47

貴「ただいま〜…。今日は一段と疲れた…。」


響「お帰りなさい！今日のご飯はハンバーグよ♪」


貴「ハンバーグ？！((キラキラ」


実は僕、ハンバーグとっても好きなんだ！


それ以上に好きなもの？


お菓子かな。甘いのも好きだから！


次「ただいま〜、今日はケーキ買って来たぞ〜。」


響「あらあら…。今日はとっても豪勢な夕食になりそうね♪」


貴｢次郎さんだいすきー！｣


ギュウ


次「おっとっと。よしよし。」


響「Aちゃ〜ん。私は〜？(ムゥ」


貴｢もちろん大好きだよ〜。｣


ギュウ


響「ありがとう。(やっぱりAちゃん、可愛いわ〜。)」


−inリビング−


カ「本当の自分を出せるのは、家だけでですか…。」


貴｢良いじゃない、たっくんとかには出してる方だと…。(もぐもぐ｣


カ｢僕とキャラチェンしてるじゃないですか…。｣


貴｢うっ…。｣


カ「確信してますね…。僕は上で皆に夕食を作ってきます…。」


逃げやがった…！


貴｢ふぅ…。ごちそうさまでした。｣


響「お粗末さまでした。ケーキいる？」


貴｢ありがとう、響子さん♪｣


響「いいえ。」


貴｢頂きます！｣


パクパク


貴｢ごちそうさまでした。｣


響「うん、お粗末さまでした。」


貴｢じゃあ、僕上行くね♪｣


響「お風呂が沸いたら呼ぶわ。」


貴｢ありがとう。｣


ガチャ


貴｢カノン〜、僕は今とっても機嫌が良いから、許すけど…。｣


カ「僕は事実を述べたまでです。」


貴｢この、わからず屋！｣


カ｢わからず屋で結構！僕が言っている事は正しいんですから。｣


貴｢む〜。｣


ラミュ「Aちゃん、ほっぺにクリームが付いてるわよ♪」


貴｢え？ありがとう。｣


ペロッ


ラミュ「美味しい…。」


貴｢ふふふ…。(ラミュレ、なめなくても良かったのに…。)｣


響「Aちゃん、お風呂が沸いたわよ〜。」


貴｢は〜い♪｣


−その後−


貴「今日はすっごく体力消耗したな〜。」


ラミュ「明日も学校あるんですから、速く寝ましょう。」


貴｢そうだね、お休み皆。｣


皆「お休みなさーい！」


−Aちゃんが寝た後−


カ｢……。(ムクッ｣


貴｢スゥ…スゥ…。｣


カ｢さっきはごめんなさい。でも、Aちゃんが皆の前で本当の自分を出せたらいいと思っているんです。｣


貴｢スゥ…スゥ…。｣


カ｢僕のわがままですね…。明日も頑張りましょうね。｣


−−−−−−−

次へどうぞ→

☆４４☆→←☆４２☆

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す