Milky way 3

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なんだかいつもより





よく眠れた気がする





うっすら目を開けたら





広臣の顔が見えた





イケメンて





寝顔もイケメンなんだ





ずーっと見ていたいかも





広臣のおでこにそっとキスをした






臣『…A？』





A『起こしちゃった？』





臣『んー…大丈夫。今、何時？』





A『9時くらい』





臣『全然寝てねーじゃん…眠っ』





A『寝たの何時頃？』





臣『多分4時か5時くらい』





A『そうだったんだ…』





臣『覚えてねーの？』





覚えてるも何も





途中から記憶がない





臣『そっか、俺がAの意識飛ばしたんだったわ(笑)』






A『…それ言わないで』





臣『なんでぇ〜(笑)』





A『なんでも！』





臣『恥ずかしいのね(笑)』





A『分かってるなら言わないでよ…(照)』





恥ずかしくなって広臣に背を向けた





臣『ごめん、ごめん(笑)もうちょっとだけ寝ようか』





後ろから抱き締めて





そっと髪を撫でてくれた







あぁー…幸せ







こんなに幸せでいいのかな






幸せすぎて怖いくらい







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