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「たっ……………
大「ちょっとだけ…」
たっちょんの大きな手が頬を包み
大「今だけ…Aのコト独り占めさせて？」
思わずたっちょんの手を掴む私の手は
たっちょんの首に回され…
力の入らない両手はおとなしく置かれたままで
「たっちょ…………っ」
呼ぼうと口を開けた瞬間
「たぁ…………」
たっちょんの唇が強く重なって
仰け反る背中をたくましい腕で支えられ
どうしていいのか…分からない私は
たっちょんのシャツの襟を思い切り握ってて
大「…A…………そんな可愛いコトせんで」
「っはぁ…たっ…………
一瞬、離れた唇から色気のある声で囁き
「たぁ…！！」
次に来たキスはとてもとても…可愛いものではなく
浅く深く…私の中を
不思議な感覚だった
ずっと、幼馴染で…いつも近くにいた
たっちょんとの初めてのキスは
私をおかしくしていく
大「A…俺は謝らんよ」
大「ほんまに好きやから…キスしたん」
「…たっちょ…んっ」
いかなりのキスに息は苦しくて
スラスラ言葉が出ない
大「横山くんが先にキスしたから悔しい…のも」
大「あるけど…………でも」
大「ほんまに俺のモンにしたい」
大「横山くんには…渡したない」
大「俺…………お前しかおらへんの」
大「絶対、お前を幸せにする…」
たっちょんの目は真剣で
吸い込まれそうなほど純粋な目で
大「やっぱ…事務所に呼び出して正解やったな」
「え…………？」
大「俺んちやったら押し倒しとるトコやわ」
そう笑いながら話すたっちょんは
いつもの目を細め大きな口で
大「よしっ！飯行こー！」
素敵な笑顔で手を差し出した
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じゅん(プロフ) - ふじはなさん» うわっ、それは怖いパターンですねwグダグダ続いておりますがこの先もお付き合い頂けたら幸いです♪ (2016年5月23日 8時) (
レス) id: e8057a0471 (このIDを非表示/違反報告)
ふじはな(プロフ) - まさかのヤス君の子やったら衝撃かも？(笑)更新頑張って下さいね。 (2016年5月23日 0時) (レス) id: 8c271ad6d8 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 改めて見て自分でも笑っちゃったwクソまずそうな軍艦巻きw早朝からお疲れ様だぁ…とりあえず無理はせずにね！あんま頑張るのもあかんよ？→無責任発言か…テスト応援しとる！ (2016年4月14日 22時) (レス) id: e8057a0471 (このIDを非表示/違反報告)
∞かおる∞(プロフ) - じゅんさん» かおも、イラクっ！笑笑ってなったわ♪早朝のテスト勉強もしなきゃだし大変！授業がとにかく長いからみっちり18:30まで勉強よ笑笑小説書きたいのに書けないっていう状態が続くのよね〜！でも、頑張るよっ！早く生活になれる！ (2016年4月14日 22時) (レス) id: 0876af920d (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - ∞かおる∞さん» えっ！本当！？イラクってw直しておく、ありがとう！新生活かぁ！遅くまで大変だ…お疲れ様だぬ>_< (2016年4月14日 22時) (レス) id: e8057a0471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅん
| 作成日時：2016年3月12日 21時
