【ヒロアカ】相澤消太の”自称”ライバル!!【相澤消太】 (ページ18)

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17戦目ページ18

『お待たせ～って、何で正座してんだ？消太』

「…いや、あの…」

私がお風呂から上がると、消太が正座してもごもごしていた、いつものゴーリテキを求める消太らしくない

『まーまー固くなるなよ！どうしたんだ？』

「…いや、そのな

寝るとき、寝床どうするかっていうのでな…」

『え？そんなの一緒にベッドで……

ん？！！！？！！？』

そういう事かァー！！
まずい、全く考えてなかったわ…

『うーーーーーん……

この際仕方ないし、私が床で寝よう』

「は？いや、それは悪いからいい、俺が床で…」

『い、いや、私が無理強いしたんだから…！』

……

『…ふはっ』

「おまっ何笑ってんだよ！」

『いや、消太とこんな言い合いするのも珍しいからな、思わず』

「…確かにな」

『だろ！』

「はぁ…全く、お前には完敗だよ、不合理というか、何というか…」

『そんなぁ、照れるぜ～』

「褒めてないから照れるな」

『えへへ～』

「ったく…」

その日は結局一緒に寝ました

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『すぴぴ…

消太…それはゴリラだ…兎じゃないぞ…、美味しくないぞ…』

「(くそっ緊張して寝れねぇ…てかこいつどんな夢見てんだよ、突っ込みどころ満載の寝言言うな！！)」