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記憶の欠片が45つ ページ48

「………忘れたんなら良い


思い出したら直ぐに太陽(あっち)に逝かすからな」


「あっちってなに!?


太陽に滅されんの!?」


「五月蝿い」


スゴッ


私は軽くチョップを繰り出す


「グハッ……」


「ちょっとーーー!!!!


それ俺の体でもあるからね!」


「……なんかヤラシイ」


「テメェだからね!!


あんただからね!!」


「……早く元に戻って


そしてその腐れ天パ殺させて」


「まぁ待てや」


「コクン


早く近藤さん、元に戻さなきゃ……」


「ああ……そうだな」

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作者名:神無 | 作成日時:2016年3月17日 17時

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