記憶の欠片が12つ ページ15
「………あ゙?
おいゴリラ
もう一回言ってみろ
寺門通を一日局長だァ?」
「ちょ……Aちゃんキャラ……」
「………どういうわけ」
「イメージアップの為にだな……」
《イメージアップの為にパ○チラでも良いだろ?
てか見せろ》
「結局は、松平死ねってことっすね」←
「いやまって!
どこからとっつぁん出てきたの!?」
「じゃあ、松平公死すで良いや」
「……なんでこの子、こんなに毒吐いてんの!?」
「見せろってか!
見せろってか!?ゴリラァァァァァ!!」
「え…!?ちょ……何が!?」
それから、十分が経過した
「……なるほどな……
確かにAは顔だけは良いですからねィ」
私は自分の刀を沖田に投げる
「……結局は、皆、顔だけの人間ってことね」
「だがよぉA
ぶっちゃけ
ブサイクと、イケメンだったらイケメンに行くだろ?」
「?
なんで?」
「……はぁ?」
「顔が良くても心…内面がゲスだったら嫌てか沖田とか論外私は近藤さんみたいな方がいいてか松平マジ死ねなんで見せないと行けねぇんだよ嫌別に見せるのが嫌って訳じゃないんだよでもなんで見せないといけないかと………」
「もういいから!!
もういいから!!」
「俺が聞いたのが悪かった」
……なんか謝られたし
「つかお前俺に恨みあんの………あるか……
何せしんちょ……」
「マジで沖田死ねよ!!
私は平均だから!!」
「チャイナより低いくせに?」
「その代わり胸あるから!!
胸で栄養偏ったから!!」
「胸あるって言っても、姉御よりデカェだけじゃねぇか」
「お前なに
殺すよ
てか斬るっ!」
斬りかかろうとしたら、
近藤さんに止められた……
っち……
「Aちゃん
そこまでだ」
「……っち」
「とりあえず、お通ちゃんを、一日局長
Aちゃんは局長の護衛だからね」
「……わかりました」
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:神無 | 作成日時:2016年3月17日 17時