新・始まりはサッカーから？２【緑川リュウジ、基山ヒロト】 (ページ37)

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エイリア学園編34～木暮くんのイタズラ、デザーム達のその後？～ページ37

イプシロン改に勝ったあと、豪炎寺くんは瞳子監督にお礼を言った。

その後、鬼瓦刑事に豪炎寺くんにあったことを聞いた。

皆と練習したあと土方くんからの差し入れ、ドリンクを飲んだ。

すっぱかったけど……

晩ご飯のカレーは木暮くんがまたイタズラをしていた。

なのでAは立向居くんに替えてもらった。

目金くんは壁山くんのと替えてたけど意味なかったみたい。

イタズラの本人、木暮くんは豪炎寺が取り替えてて自分で引っかかってた。

その夜。

Aはあの時からの日課でリュウジと練習をしていた。

ふとデザーム達が気になりリュウジに聞いてみた。

「リュウジ、今日デザーム達、イプシロン改に勝ったんだけどね」

「デザーム様か……」

「そう。あの後、どうなったのか気になって……」

リュウジは少しためらったけど教えてくれた。

「……負けた者はエイリア学園に強制送還され、24時間監視されるようになるんだ」

「24時間監視！？ ……それで？」

「あぁ。24時間監視されて決まった時間しか自由がないんだ。出かけても決まった時間に戻らないといけない」

「大変なんだね……」

「あぁ。だから俺も1時間しか外に出れない……」

「そうなんだ……」

「あぁ。……この話はやめてユニバースブラスト強化の練習しない？」

「分かった。それで新しい必殺技作りたいんだけど良い？」

「あぁ。15分だけなら良いよ。ユニバースブラスト、もう少しでV3になりそうだから」

「リュウジ、ありがと！」

その後、Aはリュウジと練習をしてイナズマキャラバンのところに戻った。

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デザーム達のはそういう設定でお願いします。