好きです。梅原さん。【番外編】

看病します！＊リク ページ5

裕一郎さんが風邪を引いた。


凄いきつそう……。


看病頑張らないと……！


梅「ゲホッ！ゴホッ！」


「大丈夫ですか？！」


梅「あ"ー大丈夫…」


「今日はもう寝ててください！何かいるものはありますか？買ってきます！」


梅「特にない」


「そうですか……じゃあいるものがあったら言ってください！」


梅「ん…」


えと……看病って何したらいいんだっけ？


考えてるとチャイムが鳴った。


みるとそこには西山さんが！


ナイスタイミングです！


「はい」


西「梅ちゃんどう？」


「熱が高いです……咳もかなりしてます」


西「そうなんだ…とりあえずプリンとゼリーは買ってきたから」


「あ！すいません！ありがとうございます！」


西山さん気がきくな……。


ありがたい。


西「じゃあ僕は今から仕事だから、看病頑張ってね」


「あ、頑張ります！」


西山さん行っちゃうのか……。


看病何したらいいか聞きそびれた。


裕一郎さんの様子見に行こ……。


………寝てる…か…早く良くなったらいいな…。


眠い……私もこのまま落ちようかな。




梅「A……A！」


「ん……ふぁい！裕一郎さん！どうかしましたか？」


梅「熱下がった」


「良かったです！」


って……私寝てたんだ……もう夜の11時……。


梅「A…ありがとな」


「いえ！」


そういうと梅原さんは私にキスをしてきた。


「ふ……不意打ちだめです！」


梅「不意打ちじゃなかったらいいんだ？じゃあ今からキスする」


「ん……」


私に深いキスをしてきた梅原さん。


「だから……！」


梅「可愛い…」


「……バカ」


梅「素直じゃない」


この次の日私は腰を壊した。

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